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3※ユニットの技・スキルのパロディネタ・設定ネタについて解説していくページです。 ※技・スキルを使う際の台詞の解説についてもこちらに記述してください。台詞のみを列挙する場合は戦闘台詞集に記述してください。 ※本当にパロディか疑惑のあるものは、解説部分に表記してください。 + 索引 テンプレ カプコンリュウ&ケン・マスターズ通常技 サポート 必殺技 春麗&モリガン=アーンスランド通常技 必殺技 ダンテ&デミトリ=マキシモフ通常技 必殺技 サポート スキル レディソロアタック フランク・ウェスト&レイレイ通常技 必殺技 複数技 スキル クリス・レッドフィールド&ジル・バレンタイン必殺技 スキル エックス&ゼロ通常技 必殺技 スキル トロン・ボーン&コブンソロアタック アーサーソロアタック スキル デビロット・ド・デスサタンIX世ソロアタック 一文字伐ソロアタック スキル セガクルト・アーヴィング&リエラ・マルセリス通常技 必殺技 スキル イムカソロアタック スキル 大神一郎&真宮寺さくら通常技 必殺技 スキル ジェミニ・サンライズ&エリカ・フォンティーヌ通常技 必殺技 スキル 結城晶&パイ・チェン必殺技 トウマ&シリル必殺技 うららソロアタック スキル ゼファー&リーンベル通常技 必殺技 スキル ヴァシュロンソロアタック スキル ブルーノ・デリンジャーソロアタック スキル 毒島力也ソロアタック バンソロアタック スキル バンダイナムコゲームスユーリ・ローウェル&エステル通常技 必殺技 スキル フレン・シーフォソロアタック スキル 風間仁&凌暁雨通常技 必殺技 スキル アリサ・ボスコノビッチソロアタック スキル 三島平八ソロアタック スキル カイト&ブラックローズ通常技 必殺技 スキル ソーマ・シックザール&アリサ・アミエーラ通常技 必殺技 スキル 雨宮リンドウソロアタック スキル ワルキューレソロアタック KOS-MOS&T-elos通常技 必殺技 スキル ハーケン・ブロウニング&楠舞神夜通常技 スキル ゼンガー・ゾンボルトソロアタック 敵専用技 スキル 有栖零児&小牟通常技 必殺技 スキル 沙夜ソロアタック ねねこ&ネイトソロアタック PXZオリジナル天斎小吾郎&黄龍寺美依通常技 テンプレ *メーカー **ユニット名称 ***通常技 -技名 解説 ***必殺技 -技名 解説 ***スキル -スキル名 解説 カプコン リュウ&ケン・マスターズ 通常技 上段足刀蹴り&竜巻旋風脚 (リュウ)鎖骨割り→フック→回し蹴り→上段足刀蹴り/(ケン)裏回り→フック→鎌払い蹴り→竜巻旋風脚 リュウのフック→回し蹴りは「ストリートファイターⅢ」でのターゲットコンボ、ケンの鎌払い蹴り→竜巻旋風脚は「ストリートファイターⅣ」のコンボの一つ。 後者は竜巻旋風脚初段の膝蹴り部分がヒットするといった、細かい点も再現されている。 リュウ「チェイサー!」 1994年劇場放映「ストリートファイターII MOVIE」のラスト、トラックに乗ってリュウをひき殺そうとしたベガに対するリュウの掛け声。 あまりに場違いかつ唐突な掛け声とトラックに乗るベガがシュールだったためネタにされている。 また、PXZ以前にも「ストリートファイターZERO」のドラマチックバトルモードでも上記のラストバトルの再現で、リュウの勝利台詞が「チェイサー!」となっていたりした。 真空波動拳&EX波動拳 (リュウ)波動拳→波動拳→真空波動拳/(ケン)波動拳→波動拳→EX波動拳 昇龍拳&竜巻旋風脚 (リュウ)波動拳→突進(足つかみ)→EX昇竜拳/(ケン)稲妻かかと割り→竜巻旋風脚 1994年劇場放映「ストリートファイターII MOVIE」のラストバトルにおいて、リュウがベガのスキを突いて足を掴んだところにケンが竜巻旋風脚を決め、さらにリュウが昇龍拳を繋げた事が元ネタとなっている。 一見格闘家としては姑息な手段に見えなくもないが、苦し紛れでなければベガは倒せないという圧倒的な強さを表現するためになされた演出である。 しかし「武道家として相手してやる」と言ったベガに対して、2vs1の上にコレではやはり姑息なのでは 真空竜巻旋風脚&昇竜拳(強) (リュウ)セービングアタックLv3→EX竜巻旋風脚/(ケン)踏み込み前蹴→踏み込み前蹴→強昇竜拳 「ストリートファイターⅣ」シリーズでは、相手の攻撃を一度だけ受け止め(一部技には無力)反撃するセービングアタックというシステムがある。 ボタンの押しっぱなしで三段階までタメることができ、最大までタメるとガード不能攻撃になる。今作でブロック値を大きく削ることができるのは原作再現と言える。 同じく「ストⅣ」シリーズでのケンの踏み込み前蹴は攻めの起点、間合い詰めと立ち回りで重要な技。 灼熱波動拳&昇龍裂破 (リュウ)回し蹴り→鳩尾砕き→灼熱波動拳/(ケン)弱昇竜拳→昇龍裂破 ケンが飛び上がらない昇竜拳を繰り出しているが、これは原作での必殺技ヒット直後にスーパーコンボでキャンセルする「スーパーキャンセル」というテクニック。 サポート 滅・昇龍拳&昇龍拳(強) (リュウ)波動拳(前ステップ)→鳩尾砕き→フック→回し蹴り→滅・昇龍拳/(ケン)空中竜巻旋風脚→稲妻かかと蹴り→強昇龍拳 リュウの最後の滅・昇龍拳はロック技で「敵の位置が高すぎる」と原作と同じ様にスカモーションの滅・昇龍拳になる。クロスヒットさせる場合は高さに注意。 ケン「裏か表か、わかるかな!?」 主に2D対戦格闘ゲームでレバーを後ろに入れるとガードできる連携を「表択」、前に入れるとガードできる連携を「裏択」と言い、 「ストリートファイターⅣ」でのリュウとケンは、通常のジャンプ攻撃(表択)と空中竜巻旋風脚(裏択)とでガード方向を揺さぶるテクニックがあり上記の台詞はそのことを言っている。 一見正面から飛び込んでいるように見えるケンの竜巻旋風脚は、よく見ると相手を飛び越えた位置で初めてヒットしているのが分かる。 空中竜巻旋風脚は相手の対空技に対しても強く、モーションが分かりにくいため強力な連携とされている。 特にケンのものはヒットした後そのまま地上コンボへ移行できるので攻めのループ性が高く、原作ファンの中にはこちらの印象が強い、という方も多いのでは? 必殺技 滅・波動拳&神龍拳 (リュウ)真空波動拳→(ケン)弱昇竜拳→強昇竜拳→神龍拳→(リュウ)EX竜巻旋風脚→昇竜拳→セービングキャンセル→前ステップ→滅・波動拳 弱昇竜拳→昇龍裂破→神龍拳 この流れは、ストリートファイターⅣでケンのコンボの一つ。 ストリートファイターⅣでの神龍拳は根本部分が当たると乱舞演出に入るのだが、昇竜拳(非カウンターヒット)や昇龍裂破の後の追撃に使用するとフルヒットしない従来のモーションとなる。 この際の神龍拳のダメージは低く、「痛くないようにしてやるよ!」という台詞はそういった意味なのかもしれない。 また、ストリートファイターEXの九頭龍裂破の締めの部分と同様でもある。 昇竜拳→セービングキャンセル→前ステップ→滅・波動拳 ストリートファイターⅣでのリュウの代表的なコンボの一つ。通称「セビ滅」。 無敵状態だがガードされるとリスクが高い昇竜拳の隙を無くし、更にヒットしていれば大ダメージのウルトラコンボへ繋ぐ強力なコンボ。 ストリートファイターⅣのリュウといったらこれ、という人も多いはず。 双竜拳 上述のアニメ映画「ストリートファイターⅡ MOVIE」には坂井孝行氏によるコミカライズ版があり、そちらで使用した技が元ネタ。 映画とはベガとの決着のつき方が若干異なっており、映画ではリュウとケンが同時に全力の波動拳を放つ「双龍(ダブル)波動拳」で撃破したが、漫画ではベガの幻影に撃ってしまいトドメを刺し損ねてしまったリュウとケンがもう一撃ベガに叩き込んだ合体技。 なお、「NAMCO X CAPCOM」でもリュウ&ケンのマルチプルアサルト(合体攻撃)としてこの技を使っている。 ケン「ドラマチックに行こうぜ!」 「ストリートファイターZERO」のドラマチックバトルモードにて、今作と同様に2vs1でCPUと戦えるモードがあった。 このモード自体はアニメ映画「ストリートファイターII MOVIE」のラストバトルで、ベガに対してリュウとケンがコンビで戦ったことの再現であった。 竜巻旋風脚の部分で、ケンの方は複数ヒットするのに比べ、リュウの方が1ヒットしかしないのは、ゲームの性能を再現しているため。 春麗&モリガン=アーンスランド 出展はスト4・ヴァンパイアとなっているが、実際はMVCやタツカプからもモーションが取り入れられている。 通常技 気功掌 バルキリーターン 春麗のEX百裂脚→気功掌の流れは「ストリートファイターⅣ」でのコンボの一つ。 必殺技 七星閃空脚 Dイリュージョン 七星閃空脚は「MARVEL VS. CAPCOM 1」が初出の技。「MVC2」では削除され、他には「頂上決戦最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM」と「タツノコ VS. カプコン」だけでしか使われていないレア技である。 ダンテ&デミトリ=マキシモフ ダンテは外見はDMC1だが、スキルや動きは基本的にDMC3に準拠している。 通常技 二丁拳銃&ダッシュDクレイドル (ダンテ)リベリオンコンボ1→二丁拳銃(エボニー&アイボリー)連射/ ダンテのコンボは、おそらくすべてのプレイヤーが行ったことのあるダンテの基本中の基本のアクションパターン。 デミトリの技はダッシュ・デモンクレイドルの略。原作でダッシュ移動中にデモンクレイドルを出すと斜め上に向かって攻撃する技になるのを再現している。 ミリオンスタップ&バットスピン (ダンテ)プロップシュレイダー(剣を回転させる)→ミリオンスタップ(連続突き)/ ミリオンスタップは特定の技から派生する技で、プロップシュレイダーから派生させることは本来できない。 なおミリオンスタップの最後の突きの際、原作では「Break Down!」と言うのだが、本作でも森川氏が言うセリフパターンがある。 Fワークス&Dクレイドル (ダンテ)ガンスティンガー(ショットガンを持って突撃)→ファイアーワークス(ショットガンをヌンチャクのように振り回して弾丸をバラまく)→ショットガン/ 最後のショットガンは銃身が赤く発光しているためチャージショット(ボタン押しっぱなしで溜める強化銃撃)であることがわかる。 なお、ガンスティンガーは技の構成上ヒットした敵を真上に打ち上げているが、原作ではスティンガーのようにヒットした敵を後方へ吹き飛ばす技である。 本作の攻撃技ではこれが一番高火力となっているが、本家で実際行った場合もこれが一番火力が出る。 デミトリの技はデモンクレイドルの略。 スティンガー&デモンビリオン (ダンテ)ラウンドトリップ(剣をブーメランのように投げる)→スティンガー(剣で突撃)/ ラウンドトリップはDMC1,4で使用、スティンガーはシリーズを通して採用されるダンテのアクション。スティンガーは戦闘から移動まで役に立つDMCシリーズの代表的な技。 デビルトリガー&MNプレジャー (ダンテ)ハイタイム(斬り上げ)→魔人化して銃撃/ デビルトリガーとはシリーズを通して魔人化することを差し、正確には技ではない。 デミトリの技はミッドナイトプレジャーの略。相手に何度も噛み付き、その後連続技で吹き飛ばす。 必殺技 ジャックポット ジャックポットは技というよりはDMCシリーズ伝統の決め台詞にして便利屋『Devil May Cry』に依頼をするための合言葉。 (ダンテ)ファイアーワークス&(デミトリ)MNプレジャー(噛み付き開始)→(ダンテ)二丁拳銃→(ダンテ)ハイタイム (デミトリ)MNプレジャー(噛み付き終了)→(ダンテ)エアレイド→(デミトリ)MNプレジャー(蹴り)→(ダンテ)二丁拳銃という流れ。 エアレイドは正確には特定の武器を装備中に魔人化することで空を飛べるようになることを指し、その際に銃撃すると電撃を放つことができる。電撃攻撃はDMC3ではサンダーボルトという名前がついている。 ラストの銃撃は、二丁拳銃を撃つ際、右腕が炎、左腕が雷を纏っていること、さらには腕を交差させて撃っていることからDMC1のラスボスにとどめを刺した時の原作再現と思われる。このときの台詞も「ジャックポット!」であった。 ディストーション&Dブラスト ダンテが持っているのは、ネヴァンというDMC3に登場したギター型の武器。電撃とコウモリを発生させることができ、多くの敵を相手にしたり狭い場所で戦うのに本領を発揮する。 ディストーションはソードマスターのスタイルで使える特殊技で、コウモリを発生させて敵に突撃させているのがそれ。その後のダンテの周囲に電撃を発生させているのはジャムセッションと呼ばれる技。 デミトリの技はデモンブラストの略で、コウモリを発生させる技繋がり。その後デモンビリオンも発動するため、技中は画面中に無数のコウモリが飛び交うことになる。 サポート Fワークス&MNブリス デミトリ「貴様らのためだ…」 デミトリ役の檜山修之氏とダンテ役の森川智之氏の共同で開催しているイベント「おまえらのためだろ!」から。 檜山氏と森川氏は実際仲が良い。 デミトリの技はミッドナイトブリスの略。原作では相手を女体化(元々女性の場合は衣装チェンジや変身)させた後に生気を絞り取る技だが、今回は残念ながら女体化演出が省かれている。 ちなみにこのブリスの「他のキャラを女体化させる演出」がデミトリの外部出演のネックとなっているという話もあり、他社キャラの女体化許可を得た作品では無い限り演出削除もやむをえない(例として「NAMCO X CAPCOM」ではスキルとして存在するのみで、女体化演出はない)。 また格闘ゲームも3Dが主流になってきている近年では、例え許可を受けても女体化演出のために専用のモデルを用意する手間の事を考えると… 完全に余談だが、同じく外部出演作のRPG「クロスエッジ」では単なる色違いが多いものの、雑魚敵からボスに至るまで、すべてブリス化させるという偉業を(製作スタッフが)達成。しかも本作のデミトリは敵としても登場しているためプレイヤーキャラ勢にもブリスを仕掛け、あろうことかアルトネリコやアトリエシリーズのキャラクターまでブリス化していた。 スキル トリックスター、ガンスリンガー、クイックシルバー DMC3、4での「スタイルアクション」と呼ばれるシステム。 上記作品でダンテは、スタイルアクションを選択して、各アクションごとに色々な技を繰り出せた。これらはそのアクションの名称で、他に「ソードマスター」「ロイヤルガード」「ドッペルゲンガー」がある。 レディ ソロアタック カリーナ=アン カリーナ=アンとは彼女が持つ多くのギミックが搭載されたミサイルランチャーのこと。名称は彼女の母親の名前に由来しているらしい。原作ではある理由でダンテに貸与される。 砲身から小型のミサイル→ヒステリック 銃剣部分を飛ばし、突き刺したものをワイヤーで引っ張る→グラップル 原作のダンテもガンスリンガースタイルでカリーナ=アンを装備すれば上記の技を使用できる。 また、DMC3のムービー中にロケットランチャーを背面撃ちしたり(この時はバイクに乗った状態だったが)、回転しながら銃を乱射するシーンがあり、技の一部として(まさかの)再現されている。 グラップルを利用して退避しつつ銃撃、という流れは原作でダンテと戦ったときにも行われた攻撃。 フランク・ウェスト&レイレイ 通常技 チェーンソー&チェーンコンボ フランクが持っているのは、原作ではピエロのボス「アダム」が落とす小型チェーンソー。通称ピエローソー。 原作ゲームではアイテムに耐久力設定されており、どの武器も使い捨てるしかない仕様となっている。 しかしこのピエローソーは、威力が大きい・攻撃範囲が広い・隙がないと三拍子揃った上、アイテムを強化する本で耐久力を27倍まで増すことが出来る強力な武器であった。 この武器の使用の有無でゲームの難易度が劇的に変わるといっても過言ではなほどの、デッドライジング1を代表する武器である。 公式HPのキャラクター紹介ページでもフランクはこの武器を持っている。 レイレイはヴァンパイアシリーズにおける消えるダッシュ(ポケットファイターではスペシャルボタンを押しながらダッシュの「ヴァンパイアダッシュ」)で裏に回った後、レバー入れ中P→近強P→遠強Pとチェーンコンボ繋いでいる。 ただ、原作ではこのルートのチェーンコンボはレバー入れ中P→近強Por遠強Pまでしか繋がらない。 アイテムスロー&暗器砲 暗器砲はレイレイの必殺技。 袖からランダムで武器を投げて相手にダメージを与える。武器によっては気絶効果があり、コンボなども行えた。 レイレイは弱暗器砲を敵に当てており、中暗器砲で敵に当てながらフランクに渡し、強暗器砲でフランクに直接アイテムを渡していると地味に細かい。 フランクはもらったアイテムを投げているのであるが、アイテムが豊富なデッドライジングではアイテム投げも重要な要素であった。 この技で投げているアイテムは、それぞれ原作で印象的なものばかり。 サッカーボール 一度蹴飛ばすと、複数のゾンビをパチンコ玉のように蹴散らしてくれる。 活動拠点となるセキュリティールームのそばにあるため、使用する機会も多かった。 熱したフライパン フライパンをコンロにかけて一定時間すると出来上がる。いつまでたっても冷めない。 威力は大きく、特殊動作でゾンビの顔に押し付けて顔面を焼く事が出来る。 ダンベル 振り回すとスキが大きく威力もあまり無いが、投げた時の威力が大きい。 初期ミッション中のセーブポイントのあるスポーツジムにおいてあるため、データをロードしたら、取り敢えずコレを持ち出すと便利。 消火器 デッドライジング1・2共に、生存者を助けるために消火器を使用するイベントがある。 ただし、使い方が分かり難いために多くのプレイヤーが、火が付いて助けを求める生存者に向かってブン投げてしまったという逸話もある。 また、一作目ではイベントムービーで消火器を武器として振り被るシーンもあった。 レーザーソード(オモチャ) オモチャの剣。攻撃力は無く、ゾンビをこれで殴っても倒すことができないがひるませることができるため、生存者がゾンビに絡まれた際には傷つけずに救うことができる。 「ゾンビを殺さない」等の縛りプレイを行う愛好者にも非常に好評な武器。 さらに、アイテムとして持っているとフランクの周囲を照らしてくれるため、夜にはほとんど周囲が見えなくなるデッドライジングでは非常にありがたいアイテム。 余談ではあるが、本物のレーザーソードが隠し武器として存在していて、コチラはボスなども一撃で倒すことが出来る非常に強力な武器である。 ダブルラリアット&返響器 (フランク)ダブルラリアット→熱したフライパン/(レイレイ)強暗器砲→返響器(ポケファイ版) フランクのダブルラリアットは、終わり際に大きな隙があるものの、素手で多くのゾンビを蹴散らせるため非常に強力な技であった。 レイレイの返響器は原作では飛び道具の反射機能を備えていた。 NAMCOxCAPCOMでも採用されており、相手を長く拘束するためHit数稼ぎに重宝した。 ちなみに、返響器は原作版ではなくポケファイLv3版に近いモーションの返響器である。 ディスエンボウル&旋風舞 (フランク)ゾンビライド→ニードロップ→ディスエンボウル/(レイレイ)旋風舞 ゾンビライドはゾンビの頭に乗っかる移動技で、ゾンビの海ともいえる地下駐車場などの場所ではこの技でゾンビを踏み台にして移動することができた。 この技を使った直後の数秒はゾンビに噛まれないという隠れた効果もあり、強力な移動技である。 ディスエンボウルは、敵の腸をえ抉り出す強力な技。通称「モツ抜き」。 高レベルでないと使えず、隙もあるが、ボス以外の敵はほとんど一撃で倒す威力を持つ。防弾ベストを着込んだ軍人のモツでも抜く。 レイレイの旋風舞は、原作では空中でも発動可能で連打でHIT数が増える他、モーション中にKボタンを押すと攻撃を中断し切り離しを行う事も出来るトリッキーな技。 これを用いて空中技の中段で崩したり、ジャンプの起動を変えたりと用途は多いが癖の強い技である。 フェイスクラッシャー 地霊刀 (フランク)サマーソルト→フェイスクラッシャー/(レイレイ)地霊刀→遠強P フランクのサマーソルトは、原作の北米版ではゾンビの頭が宙を舞うのが印象的な技。 また、フランクの全身が無敵となるため、対ボスにおいても大変使い勝手が良い。 原作では1ヒットしかしないが、このゲームでは複数ヒットしている。これはネタ元であるストリートファイターのガイルやナッシュの同じ技の要素も取り入れられていると思われる。 掛け声の「サマソォ」は完全にストリートファイターのナッシュの声。 フェイスクラッシャーは本来、敵の顔面を床に叩きつける技だが、今作ではレイレイの鋸の上に落としている。 レイレイの地霊刀は原作でのEX必殺技。掛け声のひとつ「しょうりゅうけん!」は「勅令 昇龍剣」という文字が刀身に書かれていることから。 レイレイの代表的な技の一つだが、スキが大きいので使いにくいことが多い。 必殺技 デッド・ライジング 名称は「Tatsunoko Vs. CapcomUAS」に登場したフランクの超必殺技から。発動前にフランクが掴みかかろうとしているのはコマンド投げの超必殺技だった為。 本作での技構成は (フランク)サマーソルトキック→(レイレイ)ポケファイ版地霊刀→(フランク)撮影・ニードロップ→(レイレイ)暗器砲→中華弾→(フランク)焼けたフライパン→(レイレイ)旋風舞→素虎行→(フランク)バットフルスイング 各技の詳細は以下の通り。 地霊刀 「フェイスクラッシャー 地霊刀」の方とは異なり、こちらはレイレイの背後から左右に剣が出るポケットファイターでの必殺技(LV3)版である。 撮影・ニードロップ フランクはジャーナリストのため写真を撮ることが非常に重要である。 原作ゲームでは撮影で経験値を稼げた。 ちなみに、撮影しながらスケボーに乗っているが原作ではそういったことは出来ない。 ニードロップはゾンビを潰せる便利な空中技。この技で着地すると、どんなに高所から落ちたときでもダメージは受けない。 一連の流れにおいて、レイレイの爆弾で高く飛ばされたときこの技で着地しているのはそのあたりを踏まえてのこと。 中華弾 レイレイ最大のロマン技。 袖からカウント付きの爆弾を出し、一定時間後に爆発する。(稀に低い確率でカウントが短い赤爆弾が出現する。) 爆発の威力が大きく、爆弾は互いの攻撃で跳ね動かすことができる。そのためとにかく画面上を動きまわる上、爆発に巻き込まれるとレイレイもダメージを受けてしまう。 素虎行 レイレイが「ポケットファイター」に登場したときに使用した。読み方は「すとらいく」。 相手をボーリング玉に変えてピンに投げ飛ばすコミカルな投げ技。 原作では単発では出せず、フラッシュコンボのフィニッシュ技だった。 ただし、原作から大幅にモーションが変更されており、原作は爪で挟んでボーリング玉にした後、反対側に投げるだけであったが、今作は袖の中に入れて回した後にフランクへと投げると言う形になっている。 バット デッドライジングでは、バットは構える際にボタン長押しで溜めると威力が大きく上がる。 特にwii版デッドライジングでは強力な武器であった。 ジャーナリストがバットでゾンビを吹っ飛ばす絵面にもインパクトがあったためか、「Tatsunoko Vs. CapcomUAS」「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」にフランクが登場した際に超必殺技として使用している。(ただし「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」場合、低レベル時の「CACE:WEST」の〆にバットを使い、高レベルになるとバットの代わりにチェーンソーを使う) ちなみに、この武器を使っているのは、レイレイのボーリング技の「素虎行」と野球の「ストライク」を掛けている意味もあるのだろう。 複数技 天雷破 ヴァンパイアではレイレイのEX必殺技。 最後にタライが落ちてフランクの頭にヒットするのは、元々は「スーパーパズルファイターIIX」での中間デモのギャグシーンより。 ドリームキャスト版パズルファイターではレイレイの姉のリンリン版の天雷破で同様にラストでタライが落ちてくる。 また、天雷破のタライで味方にも被害が出てしまうというネタは「ナムコ×カプコン」のMA攻撃でも存在していた。 スキル スケートボード デッドライジングは時間が重要となるゲームのため、手軽に入手でき高速で移動できるスケートボードは全編を通して非常に重要であった。 また使用したときのスピード感も爽快で、多くのプレイヤーに好まれた。 クリス・レッドフィールド&ジル・バレンタイン 必殺技 ペイルライダー&ジェネシス ペイルライダーは同作の「レイドモード」で入手できる伝説の武器のひとつ。分類はマグナム。長い砲身が特徴。なんとロケットランチャーより威力が高い。 スキル ジェネシス ジェネシスは「バイオハザード リベレーションズ」で登場したバイオスキャナーという機器。クリーチャーをスキャンして情報を集めたりアイテムを探索することが出来る。水の中や体内の物体も探すことが出来、解析率が100%に到達すると回復アイテムを生成してくれる。敵が生きていて距離が近いほど解析率も高くなるので、本作ではそれを踏まえた演出を行っている。 エックス&ゼロ エックスの一部のアクションは、原作では本来特定のパワーアップパーツを装着しないと使用できないものも。 通常技 エックスバスター&ゼットセイバーX エックスバスター3連射→ZERO ゼットセイバー3連斬→X チャージショットエックスバスター エックスの基本武装。デフォルトで3連射。ちなみにチャージショット(溜め撃ち)はシリーズ初期は「ハイパーXブラスター」と呼ばれていた。 ゼットセイバー ゼロの基本武装。3連斬のパターンはいくつかあるが、本作の縦斬り→横斬り→縦斬り(大)は、最も多くの作品で使われているもの。余談ながら、プレイヤーキャラ化以前にも同型の武器を持っていたが性能は大きく異なり、ゼットセイバーという名称も存在しなかった。 トルネードファング&空円斬ZERO ゼットセイバー4連斬→X トルネードファング(チャージ)→ZERO 空円斬→X ライジングファイア(チャージ)ゼロの4連撃は、X4などで可能な「攻撃の一段目をダッシュキャンセルして一段目のみを高速で連打する」というテクニックから。 トルネードファング X3のボス『スクリュー・マサイダー』の特殊武器。チャージすると腕にドリルを装着する。 空円斬 X4のボス『スプリット・マシュラーム』のラーニング技。 ライジングファイア X4のボス『マグマード・ドラグーン』の特殊武器。チャージすると昇龍拳のようなモーションになるが、取得元であるドラグーンは実際に昇龍拳、さらには波動拳まで使用してくる(ボイスも存在)。ちなみに通常版は炎だけを上空へ発射する。 フロストタワー&氷烈斬X ストームトルネード→ZERO 龍炎刃→空円舞→空円斬→X フロストタワー→ZERO 氷烈斬ストームトルネード X1のボス『ストーム・イーグリード』の特殊武器。 龍炎刃 『マグマード・ドラグーン』のラーニング技。 空円舞 『スプリット・マシュラーム』からのもう1つのラーニング技で、2段ジャンプが可能となる。空中の回転斬りの方が空円斬。 フロストタワー/氷烈斬 X4のボス『フロスト・キバトドス』の特殊武器およびラーニング技。 ツインスラッシャー&雷神撃X トルネードファング→ZERO 雷神撃→X ホバリング→ツインスラッシャートルネードファング こちらは通常版。ショットボタン連打によってドリルが3つに増える。 雷神撃 X4のボス『ウェブ・スパイダス』のラーニング技。 ホバリング 本来は、X4のフットパーツ装着で可能となるアクション。低速で前後に浮遊移動でき、空中での細かいコントロールに有用だった。 ツインスラッシャー X4のボス『スラッシュ・ビストレオ』の特殊武器。 ノヴァストライク&疾風牙ZERO 疾風牙→X スピンホイール→ZERO 空円斬→空円舞→空円斬→X ノヴァストライク疾風牙 『スラッシュ・ビストレオ』のラーニング技。ただしモーションはX2時に見せたダッシュ斬りに似る(最後に大きく薙ぎ払うモーションがない)。 スピンホイール X2のボス『ホイール・アリゲイツ』の特殊武器。原作ではバスターから発射しており、アンダースローの投擲モーションは今作オリジナル。ホイールの接触時にガリガリ削り、消滅間際に回転がゆっくりになる動きは原作再現。 ノヴァストライク 本来はX4のボディパーツ装着で可能となる強力な攻撃。グラフィックはダッシュの流用だが、原作では似て非なる専用のモーション(ショルダータックルのようなもの)がある。 必殺技 アルティメットアーマー&落凰破X チャージショット→ZERO 疾風牙→X ダッシュチャージショット1段階目×2→プラズマチャージショット→ZERO ゼットセイバー3連斬→X ダブルサイクロン(チャージ)→ZERO 落凰破→X 壁蹴り→トライアードサンダー→ZERO 壁蹴り→空円斬→氷烈斬→X アルティメットアーマー装着→ノヴァストライク エックスバスターのチャージは2段階存在し、フルチャージ前(1段階目)に発射した場合、幾分小型のショットとなる。 プラズマチャージショット 本来は、X4のアームパーツ装着によって撃てる強化チャージショット。命中地点にプラズマ(球状の光)が発生し、追加ダメージを与える。 ダブルサイクロン X4のボス『ストーム・フクロウル』の特殊武器。 落鳳破 X4のボス『サイバー・クジャッカー』のラーニング技。全方位に攻撃する、唯一ゲージ消費が必要なゼロ最大の技である。 ちなみに取得元であるクジャッカーのステージ「サイバースペース」が、本作17話の舞台である。 壁蹴りは、Xシリーズの象徴とも言える代表的なアクションで、垂直の壁を蹴って高所へと移動することができる。 トライアードサンダー X3のボス『エレキテル・ナマズロス』の特殊武器。 アルティメットアーマーは、原作では特定の条件を満たすと手に入る隠しアーマーで、装着することで本来ゲージ消費して発動するノヴァストライクが無限に使用可、さらに無敵状態付加となる。この時モーションも通常と異なるものとなる(上記のノヴァストライクと違い、こちらのモーションは再現されている)。 波動拳&幻夢零X クロスチャージショット→ZERO 幻夢零→X 波動拳+ZERO 幻夢零クロスチャージショット 本来は、X3のアームパーツ装着によって撃てる強化チャージショット。2つのチャージショットを重ねることで広範囲に拡散させる……のだが、フルチャージ2発分までにかかる時間と比べ、重なってから拡散するまでのタイムラグ・拡散したショットの当てにくさ(今作でも中央以外当たっていない形で再現)・動きながらだとそもそも重ねにくい点などから、結局チャージショットを重ねず1発ずつ当てた方が有用となってしまっている。ただし、多段ジャンプできるバグが発見されてからはタイムアタックの時間短縮の手段として重宝されている。 波動拳 X1にて特定の条件で習得できる、文字通りの「必殺技」。今作では『VS.シリーズ』におけるリュウの真空波動拳のような極太レーザービーム状となっているが、原作では本来のストリートファイターシリーズ準拠の単発の気弾である。しかしその威力は最終ボスすら一撃で倒すという、初代ストリートファイター準拠(もしくはそれ以上)と言うべき恐るべき代物となっている。 幻夢零 X5のストーリー分岐の1つで、本来の人格に覚醒したゼロが敵ボスとして使ってくる技。分身後に画面全体を覆う巨大な衝撃波をセイバーから繰り出し、当たれば即死という恐ろしい技であった(一定の戦闘時間を過ぎると連発してくる)。その後『MARVEL VS. CAPCOM 3』にて、Lv3ハイパーコンボとして登場(こちらは分身しない)。最初のはMvC3の、2回目の連発はX5の再現(分身の代わりに衝撃波が2つに分裂する)。 スキル ゼロバスター X1~X3でゼロが使用していたバスターの名称より。 X4ではセイバーのみで、X5、X6でバスターが復活したが、こちらはゼットバスターという別武装である。 ボディ・パーツ エックスシリーズを象徴するアーマー装着システムにより装備される、胴体部の追加装甲。 X4では防御力の強化の他、上述のノヴァストライクを使用するための装備でもある。 天空覇 X4のボス『ストーム・フクロウル』のラーニング技。 本作の説明ではゼットセイバーで『弾き返す』とあるが、厳密に言えば(一部の敵弾を)セイバーの斬撃でかき消す「ショットイレイザー効果」である。 エックスバスター エックスの主武装。 秘められた力 原作のストーリーの中で、エックスはイレギュラーハンターの中でもB級という低いランクから、その身に秘められた潜在能力を開花させて数多くの敵に勝利し、最終的には伝説のハンターとして名を轟かせることとなる。 なお一部の人物達は、早くからエックスの中の秘められた潜在能力に気づいており、ゼロもその一人である。 負けない愛 X4のOPテーマ『負けない愛がきっとある』から。 歌っていたのは仲間由紀恵。 トロン・ボーン&コブン ソロアタック キングコブン 指揮弾→コブンモール→コブンランチャー→バズーカ→爆弾→昼食ラッシュ→キングコブン 指揮弾 「トロンにコブン」のシステム。指揮弾が命中した場所をコブンが調べたり、敵に当てた場合は攻撃したり取り付いて足止めしたりする。コブンの拘束モーションはMVCシリーズの必殺技時のもの。 コブンモール 「トロンにコブン」で登場した小型メカ。先端のドリルで岩盤を削ったり戦闘を行う。 コブンランチャー MVCシリーズの必殺技。ヘリコプターつきのコブンが空から落下する。 バズーカ 「トロンにコブン」にて、コブンの「こうげき」パラメーターを上げる特訓(ミニゲーム)で使用する。なお戦闘時にも一部のコブンが実際にバズーカ攻撃できるが、形が異なる(こちらのバズーカはナムカプ参戦時に使用している)。 爆弾 「トロンにコブン」で戦闘向けの能力を持たないコブンが行う攻撃。「こうげき」パラメーターが3以上あると指揮弾を当てた敵に爆弾を投げる。 昼食ラッシュ MVCシリーズの超必殺技。昼食を持ったコブン達が一列に突進する。元ネタではコック(配膳)役のコブンが1体立っていて、そこを通過すると空のトレイに超スピードで昼食が配膳されていく。 元ネタは「トロンにコブン」のミニゲームで、制限時間内にコブンたちに昼食を間違えずに配膳する、というもの(ちなみに「こうげき」ではなく「すばやさ」が上がる)。 キングコブン MVCシリーズの超必殺技。巨大化したコブンがピコピコハンマーで敵を叩きまくる。最後のダブルラリアットは本作オリジナルのモーション。 アーサー ソロアタック サンダーの大魔法 槍→鎌→斧→ボウガン→松明→火炎瓶→2段ジャンプ→短剣(下撃ち)→クロスソード→黄金の鎧装着→サンダーの魔法 魔界村・大魔界村・超魔界村・極魔界村からの出典。2段ジャンプは超魔界村、下(上)撃ちは大魔界村固有のアクション サンダーの魔法は原作では黄金の鎧を装備して槍を持っていれば使える魔法である。 スキル 盾の魔法 分身の魔法 共に原作の魔法より。 デビロット・ド・デスサタンIX世 ソロアタック ブロディアパンチ 原作の「サイバーボッツ」では巨大ロボに乗って戦うが、今回はカプコンのロボットを次々と召喚して攻撃する。 モビちゃん 1986年発売のSTG「サイドアーム」から。プレイヤーキャラをSD化したキャラで原作では1UP扱いだった。今回は本来の姿に戻って攻撃する。残念ながら絶対合体はしない。 「NAMCO X CAPCOM」にも登場、名無しの超戦士1P&2Pに付いている。 オクトパスJr. スーパー8(デビロット専用機)の必殺技のひとつ。タコ型のメカであるスーパー8の触手を分離させウネウネ前進させる技。本作ではミニサイズで使用。 デスサターンΣ スーパー8のサイバーEX(超必殺技)であるミサイル。機体底面から発射され、地面に刺さって爆発。今回はスカートから発射。 キカイオー 1998年発売の格闘ゲーム「超鋼戦紀キカイオー」の主人公機体。 ファイナルアタック(一撃必殺技)の「覇王雷鳴斬」を繰り出す。 原作では轟ジュンペイが乗り込んで操縦する巨大ロボだったが、本作では等身大サイズに縮んでいる。 ボイスパターンの1つ「闘え!キカイオー」は同ゲームの主題歌のタイトル。 ブロディアパンチ 同じくサイバーボッツのキャラクターで同作主人公のジン・サオトメが、『MARVEL VS. CAPCOM』参戦時に使ったハイパーコンボ。 仮にも等身大のキャラ同士のバトルに巨大ロボットを呼び出し一撃をぶちかますというインパクトのある技。今作でも他のロボット達がそれなりにデフォルメされている中、これのみそのままのサイズで再現されている。 ポージングもジンの再現だが、最後の爆発は彼女自身のネタ。『MARVEL VS. CAPCOM』にてデビロットは今作のソロユニット同様の援護専門キャラで登場するのだが、その攻撃が自爆で、やはりボロボロになる。 また、掛け声のひとつで「ガウェインパンチ!」というものがあるが、このガウェインとはデビロットの想い人の老兵ガウェイン・マードックのこと。片腕が義手で、『スーパーパズルファイターIIX』にデビロットが出演した際にそのおもちゃをつけて「ガウェインパンチ」を繰り出している。 余談だが、『NAMCO X CAPCOM』でも、他ゲームネタ満載だったシルフィーが「ブロディアパンチ」を使用していた(こちらも吹き飛ばされない)。 ブロディア 「サイバーボッツ」の登場機体。バランスの取れた標準的な性能を持ち、ストーリーモードでは主にジン・サオトメの乗機となる。 余談ながら、さらに元を辿れば1994年発売のベルトスクロールアクション「パワードギア」が初出。さらに上記の「キカイオー」の家庭用版にも「ブロディアIIカスタム」という改修型が登場する。 一文字伐 ソロアタック 空中全開気合弾 三日月キック→全開ガッツアッパー→空中コンボ→流星キック→エアバースト始動技→空中全開気合弾 スキル エアバースト 相手を空中高くに叩き上げ、自らも追ってコンボを繰り出す。原作ゲームではおなじみのシステム。 なお本作では「ガッツアッパー」と叫んでいるが、原作であの動きをする技は「全開ガッツアッパー」というゲージを使用して繰り出すもので、ゲージを使用しないガッツアッパーではエアバーストを開始できない。 熱血コンボ 原作でのシステムの一つ。 通常技を弱×2→強→レバー入強の順番でつなげることができるもの。ヴァンパイアシリーズにおけるチェーンコンボに近い。 根性カウンター 原作でのシステムの一つ。 ガード状態からレバー入通常技や必殺技を入力することでガードキャンセルできるというもの。 セガ クルト・アーヴィング&リエラ・マルセリス 通常技 多様な火器を使いわけているが、本来はキャラクターの兵科ごとに使用できる火器が決まっている。 ちなみにクルトは突撃兵と狙撃兵、リエラは偵察兵と支援兵が得意な兵科。 サブマシンガン ライフルアクション開始時にクルトが撃つピストルは支援兵が扱うもの。サブマシンガン(クルト)は突撃兵で、ライフル(リエラ)は偵察兵。 火炎放射 ヴァルキュリア槍火炎放射は突撃兵がランクアップした突撃猟兵が使える武器。本作では上下に向かって放射しているが、原作では水平に薙ぎ払うように放射している。リエラのヴァルキュリア槍はヴァルキュリア人のみが使える武器(兵器?)で、盾と槍のセットで運用している。 迫撃槍 軍用レンチ 最初に投げつけている青白い物体は戦場のヴァルキュリア世界での手榴弾。青白いのは原料にラグナイトという特殊な鉱物が使われているため。本作では見えないが、リエラがスキルで使うラグナエイドSも原作では使用時に青白く輝いている。 ちなみにサクラ大戦の蒸気よろしく、原作ではこのラグナイトが文明のすべてを支えているといっても過言ではない。燃料にしてもよし、爆薬にしてもよし、医療にも使えるし、なんと戦車のラジエーターまでラグナイト製(もちろん青白く発光している)である。 迫撃槍(クルト)は対戦車兵がランクアップした上級対戦車兵、もしくは対戦車猟兵が扱える対人用武器で、本作のように放物線を描いて着弾する。とはいっても、原作ではPXZのようにあんな目の前の敵目掛けて使うことはほとんどない。ましてや、敵のすぐ近くにリエラがいる時に撃ってしまうと、最悪リエラも巻き込まれて吹っ飛ばされてしまう。 リエラが最後に殴りつけているピッケルのようなものが軍用レンチで、これは技工兵という兵科が扱える武器。原作ではこれで敵を殴り殺すことはもちろん、土嚢すら破壊できた。 対戦車ライフル 楽器演奏 クルトが初撃で使うごっつい剣は剣甲兵が扱うもの。対戦車ライフル(クルト)は狙撃兵がランクアップした上級狙撃兵、もしくは狙撃猟兵が扱える、対甲攻撃力が高いスナイパーライフル。まれにクルトが「この距離ならば!」と叫ぶが、本来はずっと遠距離からターゲットを狙い撃つ武器であり、外しようがないあんな至近距離ならばそりゃ命中するのも当たり前である。もっとも、原作では命中率の悪い対戦車槍だと、あんな至近距離でもまれに外れたりすることがあるから恐ろしい。 リエラの楽器演奏は支援兵のランクアップした支援猟兵だけが使える。本作のスキル「楽器演奏」とほぼ効果は同じで、複数の能力を強化することができた。 対戦車槍 ヴァルキュリアの光 最初にクルトが使っているのは狙撃兵が使えるスナイパーライフル。やはり対戦車ライフルと同じく原作ではこんなショートレンジで使うものではない。ヴァルキュリアの光については必殺技の項目を参照。 必殺技 局地全力攻撃機銃掃射→対戦車槍→ヴァルキュリアの光 技名は原作の同名のオーダー(三国志大戦における兵法のようなもの)から。発令すると範囲内の味方全員の攻撃力を上昇させる効果があった。 ヴァルキュリア化したリエラのチャージ中に出る「ギュイイイン」や発射時の「バシューン」という擬音はシリーズ伝統の演出で、原作では戦車のキャタピラ音や銃声、地雷の爆発音などが発生した場合も似たような擬音が文字で表示された。 スキル 直接指揮 原作でのクルトの特殊能力。解説文どおり、自分の行動中に他の仲間を最大2人まで随伴させて行動することができる。戦場のヴァルキュリアではCPと呼ばれるポイントを消費してユニットを動かすのだが、この直接指揮の場合クルトひとり分のCP消費で他の仲間も動かせるので、非常に重宝する能力だった。 オーダー・急所攻撃 局地全力攻撃と同じく、原作で使えるオーダーのひとつ。戦場のヴァルキュリアでは、銃弾が頭部に命中するとクリティカルとなってダメージが増大するのだが、このオーダーは味方一人の攻撃がどこに命中しても頭部扱いとなる非常に強力なものだった。本来は初段どころではなく、全段クリティカルとなるのが原作再現なのだが、それだとバランスが完全に崩壊してしまうので、マイルドに調整された模様。原作でのオーダーはこれ以外も強力なものがわんさかあり、ともすればバランスブレイカーにもなりかねないため、オーダーを封印するプレイヤーもいるほどであった。 不思議な体 シリーズでは歴代ヴァルキュリア人キャラクターが修得する強力なスキル。原作ではリエラのパーソナルポテンシャル(いわゆる固有のパッシブスキル)で、その効果は攻撃後に一定確率でHPが全回復するというもの。本作では完全に効果が貧弱になってしまったが、急所攻撃と同じく原作再現してしまうと、完全なチートキャラになってしまうからだろう。 イムカ ソロアタック スキル 田舎育ちの脚力原作でのイムカのパーソナルポテンシャル「田舎育ち」から。原作では土の上にいると気持ちが落ち着いて攻撃力が上昇するパッシブスキルであり、本来は移動力がアップするスキルではない。 余談だが、原作のOPアニメでのイムカはゲーム中には見せない恐ろしいスピードで戦場を駆け抜け(もちろん、ヴァールも担いだまま)、敵戦車へ突貫している。 対甲攻撃の極み対甲攻撃とは原作における戦車など、硬い装甲を持つ兵器ユニットに対する攻撃力のこと。ちなみに生身の兵士に攻撃する際は対人攻撃となる。戦場のヴァルキュリアシリーズでは基本的に歩兵の対甲攻撃力は皆無に等しく、戦車に対してはほぼ無力なのだが、対戦車兵という兵種は名前が示すとおり対甲攻撃力が高く、戦車を撃破するにはほぼ必須となる。イムカの初期兵種はこの対戦車兵であり、彼女自身対戦車兵としての素養も高いことからこのスキル名となったのだろう。 余談になるが、イムカは対人攻撃力が高い剣を武器として扱う「剣甲兵」という兵科とも相性が良い。まぁヴァールをあんだけ振り回していればねぇ…。 孤高のエース田舎育ちの脚力と同じく、イムカのパーソナルポテンシャル「孤高」と、ネームレス内での彼女のコードネーム「エース」から。原作における「孤高」とは、自分の周囲に味方がいないと防御力がアップするパッシブスキルで、まさしく「孤高」という名にふさわしい効果だった。 大神一郎&真宮寺さくら 通常技 巻ワラ投げ&無双天威巻ワラ投げ サクラ大戦2のミニゲーム「明日に向かって斬れ!」から。大神が巻ワラを投げ、さくらが居合切りで両断するというもの。 ちなみにクリアすると、書下ろしのさくらのスチール絵を見ることができる。 無双天威 サクラ大戦1にて、霊子甲冑「神武」に搭乗していた時の大神一郎の必殺技。 古今無双&百花繚乱 大神の使用している銃は、1のイベントシーンで、さくらと共に脱出する際に使用していた。 百花繚乱はサクラ大戦1にて、「神武」に搭乗していた時の真宮寺さくらの必殺技。1では射程が無限だった。 古今無双はサクラ大戦3にて、「光武F」に搭乗していた時の大神一郎の必殺技。 サクラ大戦3では「隊長度」というものが存在し、LIPS(時間制限付き選択肢)での回答によってパラメーターが変動する。 その中で大神の性格によって「攻撃型」「バランス型」「防御型」の3つにタイプ分けされ必殺技がそれぞれ異なる。 古今無双は「攻撃型」で使える必殺技である。 ちなみに、この「隊長度」はPS2でリメイクされたサクラ大戦~熱き血潮に~でも採用されている。 三刃成虎 往復ビンタ 大神の使用するえんまくくんは同じ隊員の李紅蘭の発明品で、2のミニゲーム「鳥!」で使用していた。 三刃成虎はサクラ大戦2で「天武」搭乗時に使用できる大神の必殺技。 往復ビンタはサクラ大戦1でのイベントでさくらが大神にお見舞いするビンタが元ネタか (実際は神崎すみれとの諍いで放ったもので、間に入った大神が結果的に二人のビンタを喰らう羽目になった) 天地一矢&桜花霧翔 実際は快刀乱麻&桜花放神で攻撃した後に天地一矢&桜花霧翔で攻撃している。 二人ともに1の「光武」搭乗時と2の「光武・改」搭乗時の必殺技であり、それを連続して出す。 紫電一閃&桜花爛漫 実際は天狼転化&桜花天昇で攻撃した後に紫電一閃&桜花爛漫で攻撃している。 天狼転化は「光武・改(弐)」の必殺技、紫電一閃は3の「光武F2」の通常型の必殺技、 桜花天昇は4の「光武二式」の必殺技、桜花爛漫は2の「光武・改(弐)」の必殺技である。 必殺技 二剣二刀の儀 四本の霊剣(霊剣荒鷹、光刀無形、神刀滅却、神剣白羽鳥)による封魔の奥義。 「神形霊鳥 無形降神」の呪言を唱えると、魔に対抗する強力な力が生まれる。 原作では巨大降魔「武蔵」の御柱と呼ばれる中枢を破壊するために使われたイベント技で攻撃技ではなかった。 四本揃えば出来る技なので四人一組でも行うことが可能(原作ではさくらの父達が行い失敗に終わっている)。 ふたりはさくら色 サクラ大戦2での大神とさくらの合体必殺技。 2と3では前半の共通ルートで使用できる合体必殺技と後半でヒロインルートが確定した後、そのヒロインと使用できる合体必殺技の2種類が各人に存在しており、この技は後者(さくらルート時)。 ヒロイン時の必殺技アニメはなかなかぶっとんだ演出のため、一見の価値はあり。 スキル 隊長コマンド・風 隊長コマンド・山 「2」から採用されたコマンド。バランス型の「林」、移動力重視の「風」、攻撃重視の「火」、防御重視の「山」がある。 気合ため 光武で使用する必殺技ゲージを溜めるコマンド。 サクラ大戦ではゲージは上記のコマンドか攻撃を受けるかしないと回復しないため、戦術上重要。 体が勝手に…… シリーズお約束の選択肢。 サクラ大戦では施設内で風呂やシャワーにヒロインが入っていることがあり、そこに出くわした際に表示される。 これを選ぶと文字通り大神の体が勝手に動いて中に…もちろん自己責任であり、そのヒロインからは大きく嫌われることが大半。 破邪の血 真宮寺家に流れる血。 強い霊力が秘めた血が流れる家が日本各地にあり、真宮寺家もその一つ。さくらの父、一馬はかつて自らの命と引き換えにその力を解放し、帝都に現れた無数の降魔を封じている。 ジェミニ・サンライズ&エリカ・フォンティーヌ 通常技 ジェミニの技は「荒野のサムライ娘」が初出。武器を変更すると使用出来る必殺技も変わるシステムだったため、作品数に反して技の数が多い。 ミフネ流剣法 ガブリエル ミフネ流剣法はジェミニが師匠であるミフネから習った剣法。ガブリエルについては後述 ガブリエル ラファエル エリカの使用するサブマシンガン。ラファエルが1門で、大型の2門がガブリエル。 ロデオホイール おはようダンスおはようダンス サクラ大戦3でエリカが披露したダンス。マラカスで朝の爽やかさを演出してみた…らしい。なお本来は攻撃技ではない。 ロックウェーブ 黒猫のワルツ ピコピコハンマーは「荒野のサムライ娘」でエリカが使用していた武器。ハリセンは光武ナックルなどでも登場するアイテム。 T・スワロー F・シャティマンターニング・スワロー 日本語訳だと「燕返し」。名前に対してエフェクトが馬なのは、サクラ大戦5でのスター搭乗時の演出。 必殺技 R・ホイール S・d・リュミエール ステータス画面からも分かるが、「ランブリング・ホイール」と「サクレ・デ・リュミエール」が正式な名前。 ランブリング・ホイール ジェミニが使うミフネ流剣法の必殺剣。「車輪斬」や「水車斬」と言われる。 本来は愛馬であるラリーとのコンビ技だが、今回は一人で放っている。 サクレ・デ・リュミエール 原作では、聖なる光で味方を回復する技だったのだが…… 今回何故か攻撃技となっている。 きっと聖なる光で浄化する的なことなんだろう。(テイルズのセイクリッドブレイムのようなものである) スキル エヴァンジル サクラ大戦4でのエリカの単体必殺技。 結城晶&パイ・チェン 必殺技 崩撃雲身双虎掌 最後のアキラの3段攻撃が、崩撃雲身双虎掌の部分。 崩拳(ほうけん)→鷂子穿林(ようしせんりん)→双掌の3段攻撃をまとめて崩撃雲身双虎掌と呼ぶ。 本来は打撃投げ扱いで、最初の崩拳が地上にいる相手に当たらないと後続が出ない。 VF2から登場したアキラの印象的な技で、アニメでも奥義的な扱いをされていた。 「フッフッハッ!」という掛け声がプレイヤー間では非常に有名で、今作でも再現されている。 また、最後に突如舞台がVFのリングに代わり、VFの象徴的なリングアウトシステムが再現されている。 トウマ&シリル 原作では必殺技は武器によって異なるため、一つの武器で全ての技を使うことは出来ない。 必殺技 聖剣シャイニングフォース 最後の向かい合って剣を構えるカットインはゲーム中のムービーが元ネタ。ただし原作では敵ではなく味方同士で殺しあう場面だった。 うらら ソロアタック テンションブラスター 「スペースチャンネル5」シリーズでは踊りや演奏で戦っているうららは他のゲームのキャラクターを召喚する事により戦う。 この演出は原作内において踊るうちに、うららの踊る仲間がどんどん増えていく内容も元にされている。 オパオパ 1986年発売STG「ファンタジーゾーン」から。小型飛行機のような姿が特徴だが一応生き物である。 このキャラはセガのマスコットとして「バーチャファイター」出演など広く使用された。 攻撃は順に、ツインショット(ショット系初期装備)→シングルボム(ボム系初期装備)→ツインボムズ→7WAYショット(ショット系最強装備)→ヘビーボム(ボム系最強装備) スペースハリアー 1985年発売STG「スペースハリアー」から。同じくセガの人気作品として有名。画面手前から奥に向かって撃つという当時斬新なシステムが採用された。 うららがたまに言う掛け声「Get Ready?」はゲームスタート時の音声メッセージ「Welcome to The Fantasy Zone!Get Ready?」から。 スクーター 1991年発売横スクロールアクション「エイリアンストーム」から。 プレイヤーキャラとしてロボットながら戦争後はホットドッグ屋を夢見たり、攻撃においては健気に自爆(後ろから来た体に回収される事まで同様)など愛嬌に溢れている。 スキル ウキウキ大行進 うららが原作内においてエンディングで、それまで戦った敵や仲間を含め全員でいきなり銀河の果てまでウキウキ大行進する事のパロディ。もちろん全員踊りながら行進を始める。 ゼファー&リーンベル 通常技 スライディング撃ち&二丁撃ち バック転撃ち&側転撃ち 空中撃ち&側転Eグレネード モーション、台詞共に原作の「インビンシブル・アクション」の一部。 必殺技 十二時の鐘 原作冒頭のゼファーとリーンベルが出会うシーンの再現。後述する超必殺技に当たるシステムが三位一体技だからか、戦闘シーンではないが何故かこの場面が必殺技として採用された。 リーンベルの「十二時の鐘はまだ鳴ってないよ」と「私…夢から覚めちゃった?」は、どちらも原作でリーンベルのインビンシブル・アクションが途中で失敗に終わったときのボイス。 「まだ終わりじゃねえぞ」もしくは「もう楽しい時間は終わりなの?」の意。ちんべるちゃんは攻め好きですねわかります 原作では「(私のターンは)まだ終わってないのに!」と悔しがる意味での発言だったが、近作では「(私達の攻撃は)まだ終わってないよ!」と、意味は同じだが使い方が変わっている。 打ち上げ&打ち落とし ゼファー「良い小遣い稼ぎだねえ!」 原作においては相手を打ち上げた際に一定確率で発生する「追撃」とジャンプ中に空中の敵を攻撃することで発生する「打ち落とし」をする事で換金アイテムが出現する。 リーンベルが飛び上がった後の二人の上下からのマシンガン掃射で飛び散ってる六角形の物体がアイテムである。 特に打ち上げの際の追撃は大量のダメージと共に大量のアイテムが手に入るため、ボス戦と金策の双方で重宝される。 天頂の星々 「天頂の星」はバーゼルに伝わる伝承。青い鉱石。バーゼルに住む人間は生まれつき必ず、「自分だけの天頂の星」を持っているとされる。 手に入れた人間は幸せになれる、と言われているが、実際は…。 ちなみに最後に二人が掴まっているロープが切れるのは上記と同じ原作冒頭の再現。 飛び降りたリーンベルをロープを使ってキャッチしたゼファーだったがロープが切れてしまい、手を繋いだまま時計塔の前を落下していく…というシーン。 この後に十二時の鐘のシーンへと繋がっていくいく。 スキル インビンシブル・アクション 「エンド オブ エタニティ」では、指定した直線ルートを無敵状態で自動的に走りつつ、アクロバティックなアクションが出来る「インビンシブル・アクション」というシステムがある。 システム的に通常攻撃は存在するが間に合わせの非常手段のようなもので、敵への攻撃は基本的にこのインビンシブル・アクションを使って行う。 夜目 原作にて、大停電が発生した際にゼファーが発した台詞、「夜道は慣れてる」が元ネタ。 実際、ほかの二人よりも夜目が効くらしいが、原作ゲームのシステム的には特に影響しない。 …直前のシーンと直後のやり取りが無ければかっこよく立ち去れる台詞だった。 ゲージ・クラック 原作の戦闘にてマシンガン以外の武器で攻撃すると、一定確率で敵本体や装甲部位の体力ゲージを2等分、3等分、4等分…といった感じで分割できる。 ゲージ・クラックされた敵はスクラッチダメージも分割された部分までしか回復しなくなる。 分割された体力ゲージは各ブロック毎に1本と判定され、体力ゲージを1本削るたびにI.S.ゲージが1つ回復する。 このI.S.ゲージとは、インビンシブル・アクションを使うために必要なほか、プレイヤーの体力が0になった際にそのダメージを自動で肩代わりするもの。 分割しなければ回復量は1つしかないので、割れば割るほどI.S.ゲージの回復にボーナスが付くため非常に重要な要素。 ヴァシュロン ソロアタック 連続追撃 ゼファー達と同じく、銃撃のモーションは全て「インビンシブル・アクション」の動き。連続技の締めがハンドガンなのは原作システムを意識してだろうか。 銃撃の合間に何かを蹴りつけている動作があるがこれは手榴弾。原作においてヴァシュロンは手榴弾を相手に蹴りこんで使っている。 スキル ビッグマグナム ヴァシュロンが原作でカーディナルの一員でグレネード(=巨乳)持ちのバーバレラから依頼を受けた際の心の中での発言。つまりアレ。ちなみにリーンベルに対しては「枯れた土地(で実った葡萄)」(海外版ではレーズン)呼ばわりしている。 レゾナンス・アタック 原作において条件を満たすと発動できる超必殺技のようなもの。3人がそれぞれを結ぶ三角形に走りつつ、3人同時にインビンシブル・アクションを仕掛けて連続攻撃を叩き込むシステム。 ブルーノ・デリンジャー ソロアタック モップ・柱時計・コショウ 拳銃→ゴールデンアックス→モップ→コショウ→柱時計の流れ 技名については参戦作品解説を参照。 拳銃攻撃 やたらとアクロバティックに拳銃を7発連続で撃ち込んでいるが、これは「ダイナマイト刑事2」でブルーノがパワーアップ中に使える技「クレイジー7ショット」の再現。まれに本人もそう叫んでいるので間違いないだろう。ちなみにバミューダ号ステージにも配置されていた「P」マークのアイテムを5つか、同じデザインの「S」マークを1つ取得することでパワーアップ状態になれる。 ゴールデンアックス 元ネタは1989年にセガが発売したアーケード用アクションゲーム「ゴールデンアックス」より。 武器の形状自体は「ゴールデンアックス」のプレイヤーキャラの一人であるギリウス=サンダーヘッドというドワーフの斧と同一。 なぜこれをブルーノが持っているかというと「ダイナマイト刑事」のディレクターである内田誠氏が「ゴールデンアックス」も手がけているためである。 「いわばお邪魔虫ってヤツよ」 ソロアタック発動時の台詞の一つ。元ネタはブルーノのモデルとなった、映画「ダイ・ハード」の主人公ジョン・マクレーンがテロリストのリーダーに何者かと問われた時の答えで、ビデオ/DVD版の吹き替えでは同じ台詞を言っている。 その時の吹き替え担当がブルーノのCVの樋浦勉氏なので、声優ネタも含めて2重のパロディでもある。 「神様、どうかお助けを」 ソロアタックの締めに出る台詞の一つ。これも「ダイ・ハード」が由来で、マクレーンが爆弾を仕掛けられた屋上から飛び降りる前にこの台詞が出てくる。ブルーノは爆風で上着が破れてシャツ姿になっているが、爆発からジャンプで逃れるポーズと合わせて「ダイ・ハード」を彷彿とさせる。ちなみに原作でもステージが進むと次第に服がボロボロになり、最終的には本作のようなシャツ姿となる。ダイナマイト刑事2では残りHPに応じて服が脱げる仕様となっている。 スキル 食料投げ ダイナマイト刑事2では食料が落ちていることもあり、自分で食べて回復できる他、敵に投げつけて武器にしたり味方に投げつけて回復する事もできた CAUTION! 原作ではステージの合間にQTEが発生する事があり、画面上にスキルの文字が出るのが合図だった。成功すれば「SUCCESS」、失敗すれば「FAILURE」と文字が出てそれぞれ結果がスローモーションで表示される。出会い頭にパンチをくらわせたり、突っ込んでくる消防車を間一髪でかわしたりと痛快かつ爽快な演出が多く、印象に残っているプレイヤーも多いはず。 毒島力也 ソロアタック 毒島流華火 拳銃→毒島流チョップ(原作でのダッシュ攻撃)→近接攻撃→毒島流真空斬→毒島流回転斬→毒島流滅却→毒島流華火 毒島流真空斬と回転斬 原作ゲームにおける毒島流真空斬とは、腕を横なぎに振りぬいて真空刃を発生させてゾンビを真っ二つに斬る技で、今作では敵を殴りつけてる4発目までが毒島流真空斬。毒島流回転斬は敵の攻撃を受けて毒が一定以上蓄積している場合のみ、毒島流真空斬の後に出せる特殊な技。ソロアタックのモーションどおりクルクル回る技だが、本来は移動せず、その場で回転するだけである。 バン ソロアタック 超衆賭麗斗 仁義撃闘破→跳爪先→怒羅魂圧破×3→鉄山靠→アーマー脱衣→鉄山靠→超衆賭麗斗 スキル バンダイナムコゲームス ユーリ・ローウェル&エステル ユーリの剣技は我流であり、騎士団時代に習った技を自己流にアレンジしている。また、ユーリには人の名前や技名を略す癖がある。例「蒼破刃」→「蒼破」 姓の「ローウェル」が「若い狼」を意味するためか、ユーリ初出の技の多くに「狼」の文字がついている。 通常技 蒼破刃 フォトン (ユーリ)蒼破刃→(エステル)ピコハン→(ユーリ)通常攻撃3連→(エステル)フォトン ピコハン シリーズおなじみの呪文で、おもちゃのハンマーを当てて敵を気絶させる。 ヒロイン枠のキャラが覚えることが多い。上位の術にピコピコハンマーやコチハンなどというのもある。 戦迅狼破 スターストローク (ユーリ)蒼破牙王撃→(エステル)グランシャリオ→(ユーリ)戦迅狼破→(エステル)スターストローク 蒼破牙王撃 蒼破刃と牙狼撃という技を組み合わせた奥義。 グランシャリオ フォトンのスキル変化技。敵に北斗七星が描かれるのが特徴的で、プレイ中何度も目にしたという人も多いのでは? 戦迅狼破 拳を地面に叩きつけてできた闘気を相手にぶつけふっ飛ばす技。 歴代技である獅子戦吼のユーリ版といった技であり、闘気の形が狼になっている。 スターストローク 剣や杖を振って衝撃波を飛ばす技。歴代技である魔神剣のエステル版といった技。 初出は「テイルズ オブ ジ アビス」のナタリアだが、名前が同じなだけの全く別の技である。 虎牙破斬 マーシーワルツ (ユーリ)双牙掌→(エステル)エアディバイド→(ユーリ)虎牙破斬→(エステル)マーシーワルツ 虎牙破斬 シリーズおなじみの特技で、初期は主人公の技の代表格だった。 本来は斬り上げ→斬り下ろしという連続技なのだが、ユーリの場合は斬り上げた後に空中で薙ぎ払い、拳で地面に叩きつける。 断空牙 エンジェルリング (ユーリ)円閃牙→(エステル)エンジェルリング→(ユーリ)断空牙 円閃牙 えんせんが。敵を斬りつけると共に武器を地面でバウンドさせ、そのまま右手でキャッチして回転斬りを行う曲芸のような技。ユーリの代名詞。 見た目が特徴的で扱いやすく、コンボにも繋げやすいということで愛用していたプレイヤーも多いと思われる。 何故か剣の回転方向が原作とは逆。 幻狼斬 シルフィーロール (ユーリ)絶風刃→(エステル)フレイムフォロウ→(ユーリ)幻狼斬→(エステル)シルフィーロール 戦迅狼破&フェイタルストライク 「テイルズ オブ ヴェスペリア」では敵にFS耐久値というものが設定されており、技によって削ることが出来る。FS耐久値を削りきると敵に魔法陣が出現し、この時にボタンを入力すれば雑魚なら一撃、ボスには大ダメージを与えられる「フェイタルストライク」が発動する。 エステルが物凄いスピードで突っ込んでくるが、原作のFS(緑)発動時も同様。 必殺技 漸毅狼影陣 ホーリィランス (ユーリ)断空牙→(エステル)エクストリームスターズ→(ユーリ)漸毅狼影陣→(エステル)ホーリィランス 漸毅狼影陣 ユーリの第一秘奥義。原作ではラスボスのとどめに発動する最終決戦バージョンもあるが、今回は通常バージョン。 台詞と共に連続で斬撃を加えていく事からファンからは二代目念仏斬りなどと呼ばれている。 ちなみに初代念仏斬りは「テイルズ オブ デスティニー2」のジューダスが使う秘奥義「義憐聖霊斬」。 また原作では秘奥義は通常のコマンド技ではなく、奥義(またはバーストアーツ)のヒット中にボタンを押しっぱなしにすると派生する。 PXZでもちゃっかりと奥義(断空牙)から派生している 天狼滅牙 セイクリッドブレイム (ユーリ)天狼滅牙→(エステル)セイクリッドブレイム セイクリッドブレイム エステルの第一秘奥義。 初出はPS2版「テイルズ オブ デスティニー」で採用されたフィリア・フィリスのLv1ブラストキャリバー(第一秘奥義)。 天狼滅牙 ユーリのバーストアーツ。オーバーリミッツ(俗に言う覚醒)中のみ使用可能な秘奥義の簡易版のようなもの。 セットしているスキルとオーバーリミッツのレベルにより属性、ヒット数、攻撃範囲が変化する。 PXZで使用しているのは無属性(スキル無し)の最大レベル版。 スキル ディスペル ナース シリーズおなじみの術。効果も大体同じ。 遮波 PS3版で追加されたユーリの奥義。原作でも条件を満たすとガードブレイクすることが出来た。 兜割り ユーリのジャンプ下段攻撃がスキルにより変化したもの。 一途なコ・メディカル エステルの称号。とあるサブイベントをクリアすると入手でき、衣装変化する。 罪を制する者 ユーリの称号。ストーリー進行で手に入る。ユーリを語る上でかかすことの出来ない事柄と密接に絡んだ称号。 フレン・シーフォ ソロアタック 光竜滅牙槍 獅子戦吼→秋沙雨→虎牙破斬→鳳凰天駆→光竜滅牙槍の流れ。 鳳凰天駆はPS3版のみ。秋沙雨は奥義だったが、PS3版ではスキル変化技になっている。発動時のエフェクトから後者だと思われる。 ユーリの我流剣術に対して、フレンは正統派な剣士スタイルであり、彼が習得する術技のほとんどは過去のシリーズ作品で主人公たちが共通して習得する技が占める。この連携で使用する技もシリーズではお馴染みのものばかり。 スキル キュア シリーズおなじみの術。なのだが大抵のシリーズでは単体回復術の最高峰に位置づけられておりヴェスペリアでも体力を75%回復する技となっている。 PXZの性能はどちらかというと下級術の「ファーストエイド」に近い。なおヴェスペリアのキュアはファーストエイドのスキル変化術。 風間仁&凌暁雨 通常技 風間流六連撃 逆十字鳳 仁:風間流六連撃/シャオユウ:背向け~背身撃二発止め×3→逆十字鳳 背身撃二発止めは技後正面向きとなるため、原作シリーズでは連発することができない。一発止めならば可能で、壁際までキャラクターを運ぶ際の空中コンボや、ダメージアップに利用される。 正中線乱れ突き 烏龍盤打 仁:鬼八門→正中線乱れ突き/シャオユウ:烏龍盤打→雀連架推掌 この正中線乱れ突きは「ストリートファイターX鉄拳」のモーションとなっている。PXZでは5発打っているが、「鉄拳6(AC版)」では4ヒット技。「鉄拳6 BLOODLINE REBELLION(家庭版6)」ではモーション変化に伴い、攻撃回数が1つ減って3ヒットとなっている。 蠢魔刹 弓歩盤肘 仁:胴抜き→鬼八門→蠢魔刹/シャオユウ:鳳凰の構え~鳳凰羽翼→逆十字鳳→鳳凰の構え~弓歩盤肘 転掌絶刀 宙転断空脚 仁:順突き~内回し踵落とし→転掌絶刀/シャオユウ:宙転断空脚~鳳凰の構え→鳳凰翼腿→背向け~後転~跳弓脚 宙転断空脚はカウンターヒットするとコンボ始動技となる。 真空飛び上段蹴り 跳弓脚 仁:風間流五連撃→残心・弐~真空飛び上段蹴り/シャオユウ:背向け~後転~跳弓脚×2→背身撃 胴抜き&鳳凰羽翼(サポートアタック) 仁:順突き×2→風間流五連撃→胴抜き/シャオユウ:雀連手→里合腿→背身撃二発止め×3→鳳凰の構え~鳳凰羽翼 胴抜きは相手を大きく吹き飛ばす技。通常技の「蠢魔刹 弓歩盤肘」では、シャオユウが後ろに入ることで吹き飛ばないようにしているが、サポートアタックでは本来の吹き飛ばし性能を大いに発揮している。 必殺技 直突き仁の演出は映画「鉄拳 BLOOD VENGEANCE」の、京都城にて平八を殴打したシーンに由来する。シャオユウも同作にて「鳳凰の構え」を強調したカットがある。原作ゲームにおいても壁は重要な要素で、敵を壁に叩きつけてからさらに追撃を加える壁コンボなども存在する。ちなみに壁や壁コンボ自体はバーチャファイターでも採用されている。(時期としてはこちらが先) その壁をも粉砕して屋内の壁どころか城の石垣までブチ抜いて平八を放り出した超強烈なラッシュ。元の場面を知っていると弱そうなキャラに入れるのが申し訳なくなる。 ステータス画面では「じきづき」と振り仮名が振られているが、これは「ちょくつき」の誤り。仁も「ちょくつき」と発音している。 仁「消え失せろ」 通常技・必殺技ともにこの台詞を口にすることがあるが、「ストリートファイターX鉄拳」のスーパーアーツに由来する。 「恐怖を教えてやろう」 基本的にデビル化した際限定の、仁の狂気を表現した台詞。ただし家庭用発売まで真意を語らないままに世界を混乱させた「鉄拳6」シリーズにおいてのみ通常の仁もこの台詞を口にした。 スキル 特殊ステップ 三島家のキャラクターが持つ、いわゆる「風神ステップ」のコマンドで出せる仁専用のステップ。ナムコクロスカプコンでもほぼ同じ効果のスキル名として登場していた。 「鉄拳4」以降からこの名称となっている。 孔雀跳腿 シャオユウの投げ技の一つ。相手を飛び越えるように移動し、背後に回る。シャオユウ自身は背向け状態となる。 「鉄拳タッグトーナメント2」では、この技で仁・アリサ・平八とチェンジすると、特殊タッグスローとなり演出が変化する。 挑発 シャオユウが持つコマンド技で、二種類ある。「架推掌」がカウンターヒットすると自動的に挑発が行われる。 三戦立ち ヒットしなければ気合溜め状態へ移行する仁の構え。 気合溜め状態では、カウンターヒット扱いとなり攻撃力が上昇するため、本作の「初段クリティカル」はこの効果の再現といえる。ちなみにナムコクロスカプコンでも同名のスキルを使えたが、効果は防御力アップだった。 擺歩 円を描くように移動する、シャオユウの特殊な移動技。 アリサ・ボスコノビッチ ソロアタック ロケットパンチ ドッキングベイ(二発目のみ)→デストロイフォーム~クロックセッティング→ヘルツブレード・ディアボロ→(デストロイフォーム解除)→スパムボム→(バク宙)→ダブルロケットパンチ 技名表記の「ロケットパンチ」は、おそらく最後のパンチ部分を指していると思われるが、原作シリーズ・および「ストリートファイターX鉄拳」では、このモーションの技名は「ダブルロケットパンチ」である(「ロケットパンチ」は右腕だけを発射する技)。 ドッキングベイ 本来は、一発目でほぼ垂直に宙返りした際に頭部が外れ、それを回収しながら攻撃する二段技だが、PXZでは二発目のみ使われている。したがって原作ではあんなに勢いよく頭が飛んでくることはない。(別の技では飛ぶが…。) クロックセッティング アリサが上半身ごと回転し、両腕のチェーンソーで相手を斬り刻む技。本作でもしっかり再現されている。 スパムボム 頭部を取り外して相手に渡して爆発させる、アリサの色物キャラクターぶりを象徴する投げ技。 現在では「鉄拳」シリーズ自体を象徴する技ともなっているようで、原作シリーズ(家庭版)には、この技を使用する/投げ抜けすることで、トロフィー・実績が解除できるタイトルがある。 ダブルロケットパンチ部分の台詞「ミラクルランチャー」「空飛ぶ拳です!」「スカイロケットスーパーパンチ」「これで、おしまいです」 すべて映画「鉄拳 BLOOD VENGEANCE」からの出典。 「ミラクルランチャー」は、パンダ(シャオユウのペット)と特撮アニメを見ていた時に、テレビのヒーローが口にした台詞。 これを受け、自らのロケットパンチに名前をつけた(仁&シャオユウ+アリサの戦闘前会話、「必殺技には名前~」とリンクしている)際、最初に言ったものが「空飛ぶ拳です!」、次に言ったものが「スカイロケットスーパーパンチ」である。 「スカイロケット~」は、クライマックスシーンにて実際にアリサがロケットパンチを発射する際に口にしており、発射後に言う台詞が「これで、おしまいです」である。 ちなみにこの時のテレビのヒーローの声を担当しているのは置鮎龍太郎氏(ゼロ)である。 スキル ブート 背中のスラスターを展開し、前方へホバー移動する特殊移動技。 三島平八 ソロアタック 破砕蹴→奈落払い雷神拳→最速風神拳→瓦割り槍掌→鬼瓦 最速風神拳 原作「鉄拳」における最速風神拳は風神拳の最後のコマンドとボタン入力を1フレームも誤差なく入力すると発生する特殊な風神拳。性能は本作での演出通り雷のエフェクトが発生するだけでなく、名前どおり技の発生速度が早くなってさらに相手にガードされてもこちらが有利と、平八を使いこなすなら必須とまで言えるほど重要な技。かつては仁も使っていたが、格闘スタイルを正統派空手にチェンジした「4」以降は封印している模様。その代わり、似たような性能の「右回し突き」という技が新たに追加されている。 スキル 三島流・封殺陣の構え 予備動作中に上・中段パンチさばき効果のある構え。 「鉄拳タッグトーナメント2」では、さばき成功時は高威力の派生攻撃が確定するため、本作の「反撃時の消費XP半減」は、反撃で手痛いダメージを与えられる、と考えれば原作再現といえる。 影足 後方へ大きく移動する技で、壁際からの脱出やタイムアップ狙いの逃げに便利。 スキル使用時に平八が高笑いすることがあるが、これは「鉄拳タッグトーナメント2」でのボイスを再現したもの。 カイト&ブラックローズ 通常技、必殺技で使用された技の出典は以下の通り。 虎輪刃、雷独楽、ガンドライブ、データドレイン → .hack(無印)シリーズ 疾風双刃、虎乱襲 → .hack//G.U.シリーズ Xthクロスレンゲキ、三爪炎痕(カイトの技としての登場) → .hack//Link 月光双刃、旋風独楽、弧昇斬、サイクロン、ハープーン、メテオストライク → .hack//Versus 月光双刃、旋風独楽、弧昇斬 「Versus」にて格ゲー化に当たりカイトが引っさげてきた新スキル。 隙が少なく真っ直ぐ飛ぶ素直な飛び道具「月光双刃」、出が非常に早く無敵も付いている対空技「弧昇斬」、周囲に素早く攻撃判定を出して突進する「旋風独楽」 所謂「格ゲー三種の神器」と呼ばれる、格ゲーの主人公が持っている事の多い「素直な飛び道具・反撃に使える対空技・強力な突進技」の3点セット。 この3点セットを備えているキャラクターはいかなる状況でも自分のペースを掴みやすく、初心者から上級者まで幅広く愛用される。 その大元はPXZでも共演している「ストリートファイター」のリュウ・ケンの代名詞「波動拳・昇龍拳・竜巻旋風脚」。 ちなみに、「Versus」のブラックローズは全体的に動作が重い代わりにパワフルな攻撃とガード不能の投げ技を持つパワータイプのキャラで、こちらも格闘ゲームのお約束の一つの「投げキャラ」という存在。 通常技 三爪炎痕 ハープーン サポートアタックの方もそうだが、三爪炎痕は続編の.hack//G.U.で始めて出てきた技であり、.hack本編では出てこない。しかも正確に言えばカイトが使用した技でもない。 その後、.hack//Linkにてカイトも使用するようになった。 一つのPCに二本の腕と二本の剣でどうやって三つの傷跡を残しながら一瞬で斬り抜けるか謎に包まれていたが、「Versus」によると高速で往復しながら斬っているようだ。 技名の中にあるクロスレンゲキも、元は.hack//Linkの攻撃システムで、ゲージをためて発動する主人公との連携必殺技(一部キャラは連携していないが)。 必殺技 データドレイン カイトがアウラに授かった「腕輪」により発動できる仕様外のスキル。対象のデータを抜き取り改竄するもので、基本は「対象のバグを取り除く」ために使用するものだが、 相手のレベルを極端に下げる、システム的な保護を無効化する、相手のパソコンを初期化するなどの効果も有る。 尚原作(第一シリーズ)では攻撃技では無く本来ダメージは無いが、続編では普通に攻撃技になってたりもする。 スケィスも同様の技を使うが、本来喰らうと植物人間化してしまう所をカイト達は「腕輪」の加護により多種のステータス異常くらいで収まっている。PXZではカイトのと同様単なる大ダメージ。 データドレインの前にブラックローズがやっている攻撃は、先述のクロスレンゲキのシメ。 メテオストライク 「Versus」におけるブラックローズのアルティメットスキル(超必殺技)。ちなみにカイトの腕輪から弾が発射されているが、こちらは「G.U.」及び「Link」でのデータドレインの演出。 スキル リプス リプメイン リプタイン アプドゥ アプコーブ 原作の呪文スキル。効果もほぼ同じ。見てわかるとおり、呪文には一定の命名法則がある。 プロテクトブレイク バグモンスターからデータドレインでバグを取り出すためには、何度か攻撃してそのプロテクトを破る必要があった。破ると「PROTECT BREAK」と表示される。 ソーマ・シックザール&アリサ・アミエーラ 通常技 必殺技 あの雲を越えて オープニングテーマ「Over the clouds」の和訳。技のモーションもオープニングアニメを再現したものとなっている。 捕喰 コールレイン コールレインは巨大アラガミ・ウロヴォロスを捕喰すると入手できるアラガミバレット。 スキル アドバンスド・ガード ソーマの神機カテゴリであるバスターブレードの固有能力。攻撃モーションをキャンセルし、最速で装甲(盾)を展開できる。 攻撃動作の遅いバスターには命綱とも言える能力。 チャージクラッシュ バスターの固有攻撃。いわゆる溜め斬りで、高い威力を持つうえに剣がオーラを纏いリーチが伸びる。 部隊長の資質 GE本編にて、データベースの人物紹介でソーマの項目に記載された内容に由来していると思われる。 「近いうちに部隊長を任命される予定」→「本人の希望もあって第一部隊の一隊員として活動しているが、部隊長への昇格を強く望む声が上がる」と記載されている。 リンクエイド強化 GEには本作の救援システムに似た「リンクエイド」と言うシステムがある。 アリサが所持している「Bリンクエイド強化」は特定の条件下で対象のHP回復量を60%上昇させるスキル。 雨宮リンドウ ソロアタック アラガミの右腕 地上弱攻撃3段→コンボ捕喰→銃攻撃3発→空中弱攻撃2段→空中強攻撃→ホールドトラップ→空中突進 リンドウの神機カテゴリであるロングブレード/アサルトのモーションを再現している。 ホールドトラップは一定時間相手の動きを止める罠。 締めの空中突進は本来リンドウがアラガミ化した姿であるハンニバル侵喰種の技。 時々言う「不意をついてぶっ殺せ!」は下記3(4)つの命令の4つめ。 同じく時々言う「射線を開けてくれ!」は本来味方を誤射したときのセリフ。 スキル 3(4)つの命令 主人公の初陣でリンドウが出した命令。3(4)つとなっているのは最初3つと言っておきながら実際は4つだったことから。命令の内容は下の通り。 「命令は3つ。死ぬな。死にそうになったら逃げろ。そんで隠れろ。運がよければ不意をついてぶっ殺せ。あ、これじゃ4つか」 リンクエイドの手際 GEには本作の救援システムに似た「リンクエイド」と言うシステムがある。 リンドウはリンクエイドにかかる時間を短縮する(=手際よく発動させられる)「神医」と言うスキルを所持しているためこれを指すと思われる。 ワルキューレ ソロアタック ビッグの術 ワルキュリアセイバー→サイクロンの術&分身の術→ビッグの術 ワルキュリアセイバー 「テイルズ オブ」シリーズにゲスト出演して以降、定着したワルキューレの必殺技。 サイクロンの術 自分の周囲に炎を展開して攻撃する魔法。 分身の術 自分の分身を呼び出して攻撃する魔法。 アーケード版と家庭用版で効果が違っており、今回はアーケード版が採用されている。 ビッグの術 その名の通り巨大化する魔法。見ての通りジャンプして地震を起こすことで広範囲に攻撃することが出来る。 KOS-MOS&T-elos 通常技 多くの技は無限のフロンティアに出演した時のモーションがベースになっている。 CANNON VALKYRIE KOS-MOS R・BLADE(EP1・3)→CANNON(EP3) T-elos:VALKYRIE(EP3) VALKYRIEは本来KOS-MOSの技であってT-elosは使えないが、開発コンセプトが同じからか今回は使用している。同様に、他の技でもKOS-MOSの技をT-elosが使用する姿が見られる(S・SAULT、G・SHOT)。 X・BUSTER S・SAULT KOS-MOS:イナズマブロー(EP1・3)→X・BUSTER(EP1・3) T-elos:S・SAULT(EP1) イナズマブロー KOS-MOSの開発主任シオンの必殺技。無限のフロンティア1作目から引き続きの使用。KOS-MOSは無限のフロンティア以降「パターンを再生」の名目で原作の仲間の技をいくつか拝借している。 X・BUSTER KOS-MOSを代表する必殺技で、テイルズシリーズなど他のナムコ作品にも技として何度か登場している。 S・SAULT 通常攻撃2段目のサマーソルト。原作では「S・SOLT」となっており、これは英語の綴りとしては間違い。 D・TOOTH ECHIDNA KOS-MOS:ドラゴントゥース(EP2) T-elos:ECHIDNA(EP3) 今回使用しているドラゴントゥースは無限のフロンティアから使うようになったもので、原作とは機能やデザインが違う。「ランチャーモード」「セイバーモード」の切り替えが出来る模様。PXZのために描き下ろされたイラストでその詳細なデザインを確認できる。 氷紋掌 T・SKYLLA KOS-MOS:氷紋掌(EP1) T-elos:T・SKYLLA(EP3) 氷紋掌は原作の仲間であり、KOS-MOSとはただならぬ結びつきがあるケイオスの必殺技。空中からの雪玉ころがし。無限のフロンティアEXCEEDから引き続きの使用。ムゲフロでは使用時に「ケイオス…」と呟くバトルボイスがあったが、今回は無いようだ。 STORM・WALTZ KOS-MOS、T-elos共にSTORM・WALTZ→G・SHOTのコンボ。 STORM・WALTZ(嵐のワルツ/EP1・3) 原作の仲間Jr.の必殺技。投げたコインに銃弾を跳弾させて攻撃する。こちらも無限のフロンティアEXCEEDから続投。 G・SHOT(EP3) 巨大なガトリングガンで、原作のイベントシーンで印象的だった武装。エピソード1では「F・GSHOT」、エピソード2では「スマートガトリング」という名称。 必殺技 D U・TENERITAS KOS-MOS:サウザーバースト→ドラゴントゥース→D・TENERITAS T-elos:ECHIDNA→G・SHOT→T・SKYLLA→U・TENERITAS サウザーバースト(EP1) 原作の仲間のサイボーグ、ジギーの必殺技。連続蹴りの後とどめに爆風を浴びせる。EXCEEDに出演したM.O.M.Oを除けば、これで原作のパーティメンバー全員分の技を網羅したことになる。よかったねジギー! D・TENERITAS、U・TENERITAS(EP3) 胸部に搭載された「相転移砲」という兵器。相転移砲とは、空間に局所相転移を発生させるというゼノサーガ世界における最強クラスの兵器。使い方次第では恒星を消し去ってしまうほどの代物。ちなみにKOS-MOSはVer.1の時にもっと巨大な相転移砲を使用したことがある。わざわざ胸から発射する機構になっている理由は不明。開発設計主任にお尋ねください。 「ドゥルケ・テネリタース」「ウルティヌム・テネリタース」という読み方は無限のフロンティアで判明した。それぞれラテン語で「甘美な優しさ」「最後の優しさ」といったところ。バトルボイスでも同様のセリフがあるのが確認できる。 スペルブレード イナズマブローと同じくシオンの必殺技。句を読み上げながら敵を斬りつける。無限のフロンティアの頃から拝借し続け、今回はT-elosとの共同作業。まずT-elosが敵対時と同様U・TENERITASを発射して敵の動きをまとめて封じ、それから2人で斬りつける。すっかり仲良くなりやがって…。 原作使用時は文字だけが浮かび上がりボイスはなかったが、ナムコクロスカプコンでシオンがボイスつきで初めて読んでくれた。 かのゼノギアスの時から、「ゼノ」を冠する作品には「句を読み上げながら斬る技」が登場する。近年発売されたゼノブレイドでは某キャラが熱く絶叫し、絶大なインパクトを残していった。 スキル ブースト ゼノサーガシリーズの特徴的な戦闘システム。ゼノサーガはオーソドックスなターン制バトルだが、ポイントを消費することで自分のターンを割り込ませることができる。 ブレイクケア、プラチナシンガー、ハートブレイカー、オーバーテイカー いずれもエピソード3に登場したエーテル(魔法のようなもの)。ブレイクケアはブレイクゲージ(気絶値)の回復、プラチナシンガーはダメージを90%カット、ハートブレイカーはブレイクダメージを2倍、オーバーテイカーはブーストゲージ上昇率を3倍にする。 ハートブレイカーとオーバーテイカーはT-elosが使用した。仲間も使えるが、KOS-MOSは習得できない。 チャージ(EP3) E.S.バトルで選択できるコマンドの一つ。HPを回復しつつ防御・回避行動を取る。キャラバトルでは使えないはずだが…まあKOS-MOSも機械だからいいか。回復はしないが、キャラバトルでは「警戒」が同様の効果を持つコマンドに当たる。 ハーケン・ブロウニング&楠舞神夜 戦闘システムが似ていることもあり、原作の技の性能をほぼそのまま再現している。 通常技 テキサス・ホールデム&如来の鉢テキサス・ホールデム 現在カジノで主流となっているポーカーのルール。 場に出された5枚のカードと手に配られた2枚のカードで役を作る。 ちなみに日本で一般的に知られているポーカーのルール(自分の手札5枚を隠してプレイするルール)は「ファイブカード・ドロー」と呼ばれる。 如来の鉢 かぐや姫が出した5つの難題の一つ。 セブン・スタッド&火鼠の綺羅衣セブン・スタッド ポーカーの一種「セブンカード・スタッド」から。 裏2枚、表5枚の計7枚が配られ、そのうち5枚の組合せで出来る役で勝負する。 火鼠の綺羅衣 かぐや姫が出した5つの難題の一つ。火鼠の皮衣とも呼ばれる。 無限のフロンティアでの技名は「火鼠の衣(Exceedでは大衣)」であり、唯一原作よりも強化されたといえる技。原作では神夜は踊らない。 使っている扇子は、恐らく原作の仲間である錫華姫のものと思われる。また、この件については戦闘後会話でも言及されている。 ハイロー・ドロウ&燕の介ハイロー・ドロウ ポーカーのルールの一つ。 最も強い役を作ったプレイヤーと最も弱い役を作ったプレイヤーで賭け金を山分けする。 原作では後ろに回らずその場で撃つ。 燕の介 かぐや姫が出した5つの難題の一つ。燕の子安貝とも呼ばれる。 ベスト・フラッシュ 蓬莱の枝ベスト・フラッシュ ポーカーの一種。 通常の役は使用せず4種類のフラッシュで勝負する、やや特殊なルール。 原作では後ろに回らず、その場で撃つ。 蓬莱の枝 かぐや姫が出した5つの難題の一つ。蓬莱の玉の枝とも。 最初に花札を投げる動作は原作の俳浪華札から。ちなみにハーケンのハイロー・ドロウの真似。 ジャック・ポット&龍顎門の珠ジャック・ポット ポーカーのルールの一つ。 毎回のゲームで賭けられたチップを一定額ずつ別にプールしておき、特定の役を完成したプレイヤーが獲得する。 現在ではスロットなどの大当たりとして使われるが、本来の意味はこちら。 後半の銃を撃つ動作は原作のクアッド・ソリティアから。 龍顎門の珠 かぐや姫が出した5つの難題の一つ。 スキル 全て精神コマンド及び特殊技能。特に神夜の愛に世話になったプレイヤーは多い。 ゼンガー・ゾンボルト スレードゲルミル、ダイゼンガーの技。どちらもゼンガーの歴代機体。 ソロアタック 雲耀の太刀 大車輪→一文字斬り→雷光斬り→雲耀の太刀 大車輪 斬艦刀をブーメランのように投げて攻撃する。 本来この技は、ダイゼンガーが使用する参式斬艦刀の刃部分が液体金属で自由に変形できるのを利用して刃をブーメランのような独特の形状に変化させて使用する。 尤も、これは単に形状変形機能を使って投げやすい形にしているだけであって、別にこの形態にしないと投げれないわけではない。 漫画「Record of ATX」では形状変化不可である零式斬艦刀で大車輪している(一応宇宙空間ではあるが)。 一文字斬り 詳しくは後述。 雷光斬り 高速で縦・横と十文字に敵を斬るダイゼンガーの技。 原作では斬り終えた後に桜の花びらが舞う演出があるが、PXZでもさりげなくながらしっかり再現されている。 雲耀の太刀 ゼンガーの乗機ダイゼンガーの必殺技。高空まで飛び上がった後、落下と加速の勢いで敵を一刀両断する。 ちなみにダイゼンガーの操縦はパイロットの動きを再現するシステムなので、今回ゼンガーがこれらの技を使えるのも納得である。 なお、本来この技は薩摩示現流の開祖・東郷重位が編み出した技とされており、スパロボオリジナルではない。 ただし、伝承に伝わる技の内容は『超高速の斬撃による一刀両断』であり、ゼンガーの使う技とは根本的に異なる。 というか、示現流の斬撃は『蜻蛉の構え(剣道における大上段の構えよりも更に高く振りかぶった構え)から、雄叫びを上げながら回避も反撃も先手も許さない速度で相手を一撃で叩き斬る』というのが基本中の基本であり、 ぶっちゃけた話、上空に飛び上がってから剣を振り下ろすというゼンガーの技はエセ示現流と言われてもしょうがないくらいに別物である。 敵専用技 一文字斬り 『α外伝』にて敵としてゼンガーが登場した時の乗機(やはり斬艦刀持ち)、スレートゲルミルの技。敵対時の技繋がり。 後のシリーズで、同じくゼンガーが搭乗したグルンガスト参式も同名の技を使うがこちらは居合抜きのようなモーションになっており、敵の前で一瞬溜めてその後降り抜くPXZでのモーションはスレードゲルミルのそれに近い。こういった点でも敵としての技という意味合いを強めている。 スキル 熱血 不屈 共に「スーパーロボット大戦」でおなじみの精神コマンド。 熱血は一度だけ敵に与えるダメージの数値を二倍にし、不屈は一度だけ敵から受けるダメージの数値を10(スーパーロボット大戦の最小ダメージ)に抑える。 悪を断つ剣なり! ゼンガーおなじみの名セリフ「我はゼンガー、ゼンガー・ゾンボルト! 悪を断つ剣なり!」より。 有栖零児&小牟 通常技 霜麟・凍雲の型&朱雀刀・波乗の型 「なみのり小牟~」というボイスがある。ご存知「ポケットモンスター」の人気ポケモン、ピカチュウが「なみのり」を覚えた限定の「なみのりピカチュウ」から。任天堂ハードということでのパロディと思われる。ちなみにモノリスソフトは現在任天堂の完全子会社である。 二刀・狼王霜雷&鬼門封じ 「竜巻蹴り!」「成敗!」のボイスは、アニメ「マシンロボ クロノスの大逆襲」から零児と同声優が演じるキャラとその技のパロディ。 零児の技全般に言える事だが、何気ない掛け声まで上記のキャラのパロディだったりする。 ネーミングは四文字熟語「露往霜来」のもじり。 出だしに小牟が「いっちゃうぞ、馬鹿者」ということがあるが、これは現役プロレスラー小島聡選手がトップロープからのエルボードロップを放つ前に観客を煽る際に言う台詞「いっちゃうぞバカヤロー」が元ネタ。 火燐・零の型 凍石割り WWE所属のプロレスラー,ストーン・コールド・スティーブ・オースチンのフィニッシュホールド「ストーンコールド・スタナー」より(凍“コールド”石“ストーン”)。 また技発動時の「小牟かく語りき!」も、オースチンの決め台詞の1つ「そういうこった、ストーンコールドかく語りきよ(That's the bottomline, 'cause Stone-Cold says so!)」から。 無限のフロンティアEXCEEDにおいての,小「わしのシャオムゥ・スタナーに敵はない!」零「そんな技使ってるの見たこと無いぞ」という戦闘後セリフを受けてのこと。同様のやり取りの結果次回出演作でその技が追加される、というのがナムカプからの恒例行事となっている。 有栖流・閃珠神音&小牟魔術 無限のフロンティアEXCEEDより、零児の度重なる連続尻叩きの事を「有栖流・千手観音」と琥魔が称していたが、本当に名前を変えて実装。 初撃は零児が火燐で斬り上げた後、小牟が鬼門封じで拘束。更に零児が火燐と霜麟での連続突きを放ち、最後は小牟のシャイニングウィザード(シャオムゥウィザード)の後、零児の火燐・霜麟による二刀一迅&小牟のヒップアタックと言う構成。 必殺技 真羅万象・極 小牟シャイニングウィザード&零児飛び蹴り→零児空中で金(ゴールド)二連射→小牟鬼門封じ→柊樹(ハリウッド)三連射→火燐三錬斬→地禮三錬斬→金(ゴールド)四連射→小牟の水燐&零児の霜鱗によるクロス斬り。 それぞれ五行思想の相生関係に基いて攻撃が行われており(攻撃中の零児の台詞の一つである『木は火を生み~』はそれを表している)、柊樹(木属性)→火燐(火属性)→地禮(土属性)→金(金属性)→水燐&霜鱗(水属性)と言う順番になっている。 無限のフロンティアEXCEEDまでは零児が霜鱗を抜けなかった事で最後の「水を司る属性」の技は小牟が行っていたが、今回は零児が「水を司る属性」の霜鱗を抜いた事で零児も攻撃に参加している。 クロス斬りなのは、今作のタイトルが「プロジェクトクロスゾーン」であり、前身であるゲームも「ナムコクロスカプコン」と「クロスオーバー」を強調しているからだと思われる。 仙狐攻殺法奥義・狐主封霊 (鬼門封じ)→(零児による打ち上げ)→チャイナドレス(夏服)→バニーガール→セーラー服→Yシャツ1枚→ウエディングドレス そのまんまコスプレの当て字。無限のフロンティアEXCEEDで登場した小牟の新必殺技。 本来は小牟単独の技であり零児は登場しない。このため本作では零児は敵を打ち上げるだけである。 EXCEEDでは「耐性無視で状態異常を付加」というとんでもない効果があったため、見た目のネタっぷりとは裏腹にボス戦の切り札であった。 最後の攻撃の際に「ぬしの一番になりたい!」と言う時があるが、これは中の人がかつて演じたホシノ・ルリのキャラソング「あなたの一番になりたい」が元ネタ 「最終決戦用じゃぞ!」の台詞は「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズの草薙京の超必殺技「最終決戦奥義・無式」から。 ちなみに無限のフロンティアEXCEEDではラストの一撃の前にウェディングドレス姿の小牟のカットインが挿入されるが今作ではカットされている。 スキル 電瞬の型 無限のフロンティアで零児が習得した精神コマンド「電瞬」より。 効果は次のターン一番最初に行動できるというもの。他のキャラと比べると行動順が回ってくるのが遅い零児にとっては非常に便利な精神コマンドであった。 沙夜 ソロアタック 瞬華終刀・極 鎬からの切り上げ→投げキッスからの鬼門封じ→楔で切り上げながらのバク転→壚による狙撃→氷による三錬斬→焔による二錬斬→鎬による手刀突き刺し→手刀を抜きながら鎬で切り上げを行い后暁&ジャケット投げ捨て→落ちてきた刀を拾いながら獄炎。毒付加。 真羅万象・極とは逆に五行思想における相剋関係(沙夜の台詞の一つである『木は土に~』はそれを表している)に基いて攻撃を行っている…のだが、台詞中では木剋土・水剋火・火剋金の事しか触れていない。構成通りならば楔(木属性)→壚(土属性)→氷(水属性)→焔(火属性)→鎬(金属性)となる。 ねねこ&ネイト ソロアタック カラミティリッパー リッパー飛ばし→765kgハンマー→(変身)→超ごーっつい竜巻攻撃→カラミティリッパー テイルズオブシリーズにも登場する765kgハンマーはゆめりあでねねこが使うものが初出。 変身前にて使用しているとおり、原作では日常シーンにて登場するアイテムで、フェイドゥムとの戦いでは専らリッパーを武器に戦っている。 竜巻攻撃は原作における「チャージ技」のひとつ。 PXZオリジナル 天斎小吾郎&黄龍寺美依 キャラ設定共々参戦作品解説にて考察されているので、そちらを参照。 通常技 八双刃&タイガーフライヤー セリフで「見えそで見えなーい」と言うことがあるが、元ネタは無限のフロンティアシリーズのキャラ、キュオン・フーリオンのセリフ。 ちなみに、キュオンのCVはトロンと同じ飯塚雅弓氏。
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※クロスペディアのキャラクター事典を開けてAボタンで聞ける台詞を記載していくページ。 ※キャラクター事に区切って表記をお願いします。 ※事典における小ネタ・パロディや設定についての解説も、ここに記載して下さい。 テンプレ アキラ 影丸 エックス ゼロ 大神 エリカ カイト ハセヲ 桐生 真島 クリス ジル クロム ルキナ KOS-MOS フィオルン さくら ジェミニ シエル ナナ 仁 一八 ゼファー ヴァシュロン ダンテ バージル 春麗 シャオユウ デミトリ モリガン 飛竜 秀真 ユーリ フレン リュウ ケン 零児 小牟 アクセル アティ アリサ イングリッド うらら エステル キャプテンコマンドー ジューン せがた 凪津 成歩堂&真宵 パイ 緋花 フェリシア 平八 リーンベル 涼 レオン ワルキューレ テンプレ *キャラクター名称 -「台詞」 --解説 アキラ 「結城アキラ。八極拳を極めるため、功夫を積んでいる」 「相手を倒すのが拳法じゃない。自分と戦うんだ」 「格闘家は自分の拳には…嘘は付けない」 「八つの綺羅星が胸の中で輝く」アニメ版主題歌「愛が足りないぜ」の歌い出し「夜空を流れた八つの綺羅星 胸の奥に輝くまで」から 「恐怖に目を閉じない勇気。それが俺たち格闘家の武器だ」 「馬歩をしながら、トレーニングモードだ」 影丸 「名など意味はないが、葉隠の影丸と覚えておけ」 「葉隠の里に伝わる柔術が我が力」 「デュラル計画は我が阻止する。必ず」 「母上…過ぎし日の記憶は我が心に」 「麻雀にて、直感を鍛えよ」 「おぬしも精進召されよ。南無ー」 エックス 「イレギュラーハンター、第17部隊隊長、エックスだ」 「エックスバスターを完璧に使いこなさなければ…」 「イレギュラーはどうして発生するんだろう?」 「各パーツと特殊武器が、俺を強くする!」 「俺と一緒に特殊武器を探さないか?」 「トレーニングシミュレーションはしておいた方がいい」 ゼロ 「イレギュラーハンター、第0特殊部隊隊長、ゼロだ」 「特A級ハンターの称号か…任務には関係ない」 「今回はゼロブラスターの調整ができている」 「いくつか武器チップを更新してきた。役に立つだろう」 「何のために戦うのか、答えはまだ出ていない」 「トレーニングモードで、新しい武器は見ておけ」 大神 「自分は帝国華撃団・花組隊長、大神一郎」 「粉骨砕身の覚悟で、頑張ります!」 「い、いかん!体が勝手にシャワー室に!」 「二天一流の奥義、少し多いかな?」 「ゆっくりと花見でもしたい気分だね」 「訓練はしっかりしておくべきだよ」 エリカ 「エリカ・フォンティーヌです。巴里で、しかも華撃団なんです」 「巴里華撃団、参上!」 「エリカのレビューは『黒猫のワルツ』です」 「エリカ、こう見えてもシスターなんですよ」 「テアトル・シャノワールは楽しい我が家なんです」 「練習しなくていいんですか?転んじゃいますよ?」 カイト 「The Worldでツインユーザーをやっている、カイトだよ」 「ドット八ッカーズ、なんて呼ばれてもいるけど…」 「またリアルの僕は、未帰還者になっているのか…」 「アウラ、僕の呼びかけに答えてくれ!」 「いい目をした人は、信用しないとね」 「トレーニングモードも充実してるよ」 ハセヲ 「俺はハセヲ。碑文使いのハセヲだ」 「死の恐怖なんて、御大層な呼ばれ方だな」 「クラスは錬装士(マルチウェポン)。武器は3種類だ」 「志乃…お前は、俺が必ず…!」 「コンボの練習はしてんのか、おい?」 「いつまで見てるんだ!暇なのかよ?」 桐生 「桐生。桐生一馬だ。今はただのカタギをやってる」 「神室町には、大切なモンをいくつも置いてきた…」 「東城会四代目?昔の話だ」 「人間生きてりゃ終わりなんてない。いつだってやり直せる」 「アサガオ…沖縄で子供たちが待ってるんだ」 「しっかりと自分を磨いておけ。必ず役に立つ」 真島 「真島吾朗や。まぁ、簡単に言やヤクザやな」 「東城会直系真島組組長。まぁ、肩書はなんやってええけどな」 「桐生ちゃんも帰ってきてるし、気張らなあかんなぁ」 「こんなワシにもな、極道としてのスジっちゅうもんがあるんや」 「ワシゃ、こんなんや!後のことは頼むで兄弟!」 「トレーニング?アカン、ガラやない!勝手にやっときぃや!」 クリス 「」 「バイオテロの撲滅…夢では終わらせはしない」PS版バイオハザード一作目のED曲「夢で終わらせない」のネタ。低予算で作られたためスタッフが河川敷でとった実写OP等がネタとして有名な一作目。EDもまた、ゲーム中の映像を編集したものに、洋風ホラーゲーム似つかわしくない奇妙に明るい日本語のこの歌を付けた酷いミスマッチなものであった。 ジル クロム 「訓練をするか? ……よし、思い切りやるぞ!」クロムは軍の中で一番訓練中に物を壊す。 ルキナ 「お買い物に行きましょう。私、お洋服を選ぶのが得意なんですよ」そうして選んだのが布一面にエメリナ(クロムの姉)の顔が描かれた服や刺激的なピンク色の服や布面積が少ないほとんど紐の服や全体的に魚の模様が描いてある服である。 KOS-MOS フィオルン さくら ジェミニ シエル ナナ 仁 一八 ゼファー ヴァシュロン ダンテ バージル 春麗 シャオユウ 「トレーニングでコンボ練習、それが人のルールってやつ!」恐らく2014年10月~翌年9月に放送された特撮「仮面ライダードライブ」の登場人物チェイスのセリフ、「~するのが人間のルールではないのか?」のパロディ。 デミトリ モリガン 飛竜 秀真 ユーリ 「ギルド『凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)』のユーリ・ローウェルだ」 「『義をもって事を成せ、不義には罰を』ってな」凛々の明星の掟、二つあるうちの一つ。もう一つは『ひとりはギルドのために、ギルドはひとりのために』。 「凛々の明星の名に懸けて!」 「騎士団ともうまくやってかないとな」 「人々の笑顔の為に戦う、か」 「トレーニング?自己流でいいんだよ、自己流で」 フレン 「僕は帝国騎士団のフレン・シーフォだ」 「騎士団とギルド、共に協力して行ければ…」 「ユーリとは幼馴染なんだ」 「何かを変えようと思ったら、努力し続けるしかないんだ」 「善悪は、割り切れるものじゃない。でもそれでいいんだと思う」 「少し訓練をした方がいいんじゃないかな」 リュウ 「俺より強い奴と会いにゆく」 「強い格闘家と戦うたび、目指す高みの遠さが分かる」 「修行をするなら滝だ!滝はいいぞ」 「修行はしているか?俺が相手になるぞ」 「真の格闘家への道はまだ遠い」 「昇龍拳を破らぬ限り、お前に勝ち目はない!」 ケン 「俺がケン・マスターズだ。間違えないでくれよ?」 零児 小牟 「森羅のエージェント小牟!その正体はキツネの変化!」 「年齢は深い理由があって、765歳で固定じゃ」 「お仕置きが怖くてネットサーフィンができるか!」 「油揚げがうめぇんじゃよ〜〜、油揚げが〜‼︎」恐らく漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4巻に登場するモブ屍生人(ゾンビ)のセリフ、「軟骨がうめーんだよ軟骨がァ〜〜〜〜〜ッ‼︎」のパロディ。ちなみにこの雑魚ゾンビは次ページで鼻を刮ぎ取られてあっさり退場する。 「トレモも充実!さっさと練習しに行けい!」 アクセル アティ 「休日……ですか? 過ごし方がわからないんですよねぇ」村のみんなの援助で軍学校に入ったため、学生時代は外へ出て遊ぶのは気が引けていたらしく、休日は自習かのんびりするかのどちらかだったという。 アリサ イングリッド うらら エステル 「エステルです。世界が穏やかであるように願ってます」 「本名はエステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン。長い…です?」 「絵本を書いているんです。今度読んでください」 「ユーリもフレンもいますから、大丈夫です」 「もっともっと色々な世界を見たいです」 「しっかりと練習して、強いところ見せてください」 キャプテンコマンドー ジューン せがた 「せがた三四郎、俺の遊戯は真剣だ!」 凪津 成歩堂&真宵 パイ 緋花 フェリシア 平八 リーンベル 涼 レオン ワルキューレ
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作品概要 登場キャラクター・毒島 力也 その他 シリーズ一覧 作品概要 『死なない兵士』、ゾンビを生み出す為の極秘国家プロジェクト、UDS(Un Dead Soldier)が頓挫して一年、 世界中でゾンビの大量発生…特殊機関A.M.Sは直ちに事態の鎮圧に乗り出す。 A.M.Sのスティックとリンダ、そして道中知り合った某国のエージェント、毒島。三人は協力し、事態解決に挑む。 3Dで表現されたマップに蔓延るゾンビ達を倒していくアーケードゲーム。 銃による射撃だけではなく、コマンドで出せるキャラ毎の肉体的な技も駆使できた。 同セガ販売の人気STG「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」と敵や建物が共通している事で有名。 登場キャラクター ・毒島 力也 ブスジマ・リキヤ。 某国に所属する内務庁特務調査課エージェント。 そのハードボイルドな見た目に反し一子相伝の秘拳『毒島流』を操る拳法家であり、「気」を操る事で炎すら発生させられる。 ゾンビに対しても例外ではなく、原作では四の字固めさえ決める事ができた。 道中では逸るスティックを重みのある一言で諭し、戦闘ではその拳で群がるクリーチャーを滅却する。 PXZでのスーツ姿は原作における2Pカラーであり、正式な姿は上半身裸の野性的スタイル。 なお『ゾンビリベンジ』は全編英語ボイスだが、彼だけは日本語を発する。仲間二人と意思疎通が取れていたかどうかは不明。 cv:浪川大輔 その他 オリジナルのAC版及びドリームキャスト版でのCVは井上真樹夫氏が担当している。氏はアニメ『ルパンⅢ世』において五右ェ門を長年演じていたのだが、先日のキャスト交代時に浪川氏にバトンを渡した。今回のCV変更はその経緯を踏まえたもの(パロディ?)であると推測される。 勘違いされるかもしれないが、ゾンビリベンジのストーリー上の主人公は毒島ではなく、スティック・ブライトニングという白人男性。毒島は主人公どころかストーリーには全く関わっていない。 シリーズ一覧 ゲームゾンビリベンジ(AC) ゾンビリベンジ(1999 DC)
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カイト&ブラックローズ カイト 出典:.hackシリーズ ブラックローズ 出典:同上 初登場ステージ、正式加入:第7話 ドットハッカーズ 加入レベル:7 能力値 7Lv 25Lv 50Lv 99Lv HP 5051 8528 12574 ATK 154 252 366 DEF 147 240 348 TEC 105 123 148 SPD 113 132 160 移動範囲:6 攻撃範囲:2 複数技範囲:4 技性能 技名 分類 習得Lv 追加効果 攻撃力 XP上昇 ブロック破壊力 最大hit数 備考 一双燕返し ガンドライブ 通常技 初期 - C 6% 25 9 旋風独楽 サイクロン 通常技 初期 - B 4% 41 11 疾風双刃 虎乱襲 通常技 初期 - A 6% 25 9 虎輪刃 Xthクロスレンゲキ 通常技 Lv15 崩 B 6% 32 10 三爪炎痕 ハープーン 通常技 Lv29 気 B 5% 40 9 CRT+ データドレイン 必殺技 初期 気 S - - 16 メテオストライク 複数技 Lv38 気 C - - 11×敵の数 対象2~4体 三爪炎痕 サイクロン サポートアタック 初期 - C 41 19 スキル スキル名 習得Lv スキル効果 消費XP 対象 備考 リプス 初期 HP30%回復(味方) 30% 味方 リプタイン Lv19 状態異常全回復(味方) 10% 味方 アプドゥ Lv33 移動力+2 20% 自分 アプコーブ Lv43 ATK+15% 30% 自分 リプメイン Lv10 救援時の消費XP50% AUTO 自分 確率100% プロテクトブレイク Lv24 敵のブロック無効化 AUTO 自分 確率30% ユニット解説 ブロック値が40あっても技一つでブレイクできる「旋風独楽&サイクロン」や 中盤にはランダムだがブロック無効のAUTOスキル「プロテクトブレイク」を覚えるため ソロユニットのスキルやアクセサリの効果を借りなくてもブレイク性能は極めて高い。 一方で攻撃UPスキルの修得は遅め、それまではソロユニットスキルを活用するとよい。 攻撃面の充実に比べHPとDEFは最終面付近でも伸び悩むうえ、自力でDEFアップが無い。 先陣を切らせたいが、行動順管理をしないと反撃と敵物量でピンチになりやすい。 特にボスアタッカーに起用するならアクセサリ・ソロスキルで反撃キャンセル、 もしくはDEFの底上げを装備品でしておくと回復によるアイテムやXPの浪費を抑制できる。 画面を動き回る、もしくは敵を動かす技が多いが敵をロックする技が無い。 一双燕返し~はブラックローズの突きの高さがカイトの判定より低く、 旋風独楽~の中盤はブラックローズに比べてカイトの範囲が狭く低いなど、 それなりに適度な高さでないとフルヒットしない技が多い為、アドリブは若干効き辛い。 敵を振り回すタイプ(ジュリetc)、低空で固定しやすいタイプ(トロンetc) ソロアタック自体が位置と打点を色々と変えるタイプ(リンドウ、レディetc) あたりはぶっつけで組ませると思わぬダメージロスをするので確認しておこう。 三爪炎痕 ハープーンのラストで一瞬敵を固定するため、そこでクロスヒットを狙うのがいいか。 おすすめコンボ左A、(ブラックローズの五回目の攻撃が当たる直前に)サポート。 コンボ途中にサポートを低空で当てるのが難しいので、ブロックを叩き割りながら最初に当てる。ブロックがなく、軽い敵には使えない。 おすすめソロアーサー(ゼンガー)…デメリット無くDEFを補強できて馴染みやすい。ゼンガーはATKアップを覚えるまでは有効。反撃キャンセル持ちはねねこ、ジュリ、バンの選択肢があるが、3人とも攻撃のクセが強くダメージロスしやすいのとねねこの状態異常無効とバンの反撃回数+1は反撃向きのペアユニットが欲しがるのでなかなか組ませにくい。 レディ…防御面補強を諦めて初段クリティカルと全パラメータアップでATK15%アップと合わせて高い火力をブロック無視で叩きこむというコンセプト。クロスヒットの難度が高い尖った組み合わせだが、ボスアタッカーとしては申し分ない火力を誇る。 コメント 名前 浮きが低い技が多いせいか判定の出が早くないせいか、繋ぎが忙しい印象 - 名無しさん 2012-11-05 02 45 09 レベル40以上くらいに攻撃アップのスキル覚えるよ。 - 名無しさん 2012-10-18 19 27 35 虎輪刃 Xthクロスレンゲキは15で取得 - 名無しさん 2012-10-18 01 29 47
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作品概要 登場キャラクター・大神 一郎 ・真宮寺 さくら ・エリカ・フォンティーヌ ・ジェミニ・サンライズ ・シゾー ・殺女 その他 シリーズ一覧 作品概要 文明開化より五十余年。主人公である大神一郎少尉は海軍からの命令を受け、帝都・東京にある少女歌劇団に配属される。 軍人である大神が何故この様な場所に呼ばれたのか、彼は混乱しつつも劇団の雑用をこなす。 そんな中、突如訪れた緊急事態に大神は歌劇団の真の姿を目撃する。 団員たちは皆、帝都を脅かす脅威と戦う特殊部隊のメンバーだったのである。 蒸気と霊力で動く人型ロボット「霊子甲冑」に搭乗し、魑魅魍魎を殲滅する少女たち。その名は───帝国華撃団! 1996年シリーズ開始の「ドラマチックアドベンチャーゲーム」。 大正時代の軍属という硬めのテーマを取り上げながら、そこにロボットや霊力といった下連味に富んだジュブナイル要素、美少女ヒロインとの恋愛ギャルゲー要素などを混ぜ込み、魅力有る世界観に仕上げた事で人気を呼んだ。 また、実際の声優達による歌劇や、劇場版アニメのような品質の高い映像も反響を呼んだ。 ゲームとしてはマップ探索型のアドベンチャーゲーム部と、ターン制のシミュレーションRPG部が交互に訪れるスタイルをととっており、 アドベンチャーゲーム部の行動で主人公への好感度が上がった部下は、シミュレーションRPG部での戦闘能力が向上するというシステムになっている。 余談だが原作戦闘時は光武というロボットに乗って戦うためスパロボ参戦を望むファンも多いが、原案の広井王子氏は参戦に否定的なスタンスを取っているため絶望視されている。とはいえ今回生身とはいえスパロボメンバーと共演したのでもしかしたら・・・もあり得るかもしれない。 ちなみに光武の全高は大きいものでも4000mm、つまり4mしかないためスパロボに出演できたとしても他ロボットと比べたらとてつもなくサイズが違うことになる(まあその辺りは有耶無耶にされていることが多いが。また、近年の作品でもコードギアスなど4~6mクラスのロボットが問題なく参戦している)。 登場キャラクター ・大神 一郎 オオガミ・イチロウ。主人公でありプレイヤーの分身でもある男性。 海軍士官学校を首席卒業する程の有能な軍人。剣術、砲術、霊力等も高い適性を持つ。 明朗快活な快男子であり、仲間からの信頼は厚い。但し、裏を返すと無自覚な八方美人かつ女タラシとも取れる。 歌劇の役割としてはモギリ(お客さんの切符を切る係り)。中には彼目当てで来るお客さんもいるらしい。 帝国華撃団・花組隊長、巴里華撃団・花組隊長を歴任した後、米田一基から帝国華撃団総司令の地位を受け継ぐ。 (今作ではさくらと共に4からの出演) 花見が好きなのか、出撃命令で「花見の準備をせよ!」と言い放ったり、体が勝手に動くという理由で女性の入浴をのぞくことも。(クロスゾーン時点のボイス集にも収録) ちなみに、紐育華撃団の隊長・大河新次郎は大神の姉の子供。両者共に大神の姉からシゴキを受けて育ったらしい。 二天一流の使い手で二刀流を得意としている他、軍人としての経歴から拳銃の扱いにも慣れている。 cv:陶山章央 ・真宮寺 さくら シングウジ・サクラ。「サクラ大戦」「サクラ大戦2」のメインヒロイン。 魔を祓う一族としての特殊な力を持っている。戦闘能力に優れながら、 表の仕事としての歌劇にも精を出す真面目な女性。 初対面した初日の様子から分かる通り、大神に想いを寄せている。 だがそれに関して嫉妬深いところもあり、目の前で大神が他の女性にデレデレすると恐ろしいことになる。 新しく帝劇に入ってくる女性と事前に会っていたという事実だけで嫉妬する。 それは一途さを表しているともいえ、大神の手を自分の胸に当てさせながら言葉で落ち着かせたり、旅に出るという置き手紙を見て追いかけてきた大神を見るなり汽車を非常停止させて大神のもとに飛び降りるなどの大胆な行動に出ることも。 北辰一刀流の使い手で、父の形見である霊剣荒鷹(れいけんあらたか)を振るう。 今作では大神とペアユニットを組み、2でのヒロイン合体技も披露する。 cv:横山智佐 ・エリカ・フォンティーヌ 「サクラ大戦3」のメインヒロイン。 巴里(パリ)華撃団のメンバー。優しく明るい性格のシスター。強い霊力の持ち主で、特に他人への治癒能力が優れている。 性格はかなりの天然ボケかつドジ。彼女の行動の被害は他人にいろんな意味での危害を加える事もしばしば。根っからの悪人は居ない、という考えを持っており、それが原因で悪人キャラを振り回すが、一方で敬虔なクリスチャンであり、怪人たちには容赦ない。常に太ももに大小2つのサブマシンガンを隠し持っており、戦闘やイベントではマシンガンをぶっ放すトリガーハッピー気味なところも。それが原因で警察に捕まることもしばしば。 彼女を3でヒロインに選択すると、初対面時から大神のことが好きだったという。だがその性格も影響して、夢の中の出来事を現実の出来事と混同し、さくらと対立したり、知らないと言い張る大神に激怒したりと、トラブルを増やしてしまう。 cv:日高のり子 ・ジェミニ・サンライズ 「サクラ大戦V」のメインヒロイン。 紐育(ニューヨーク)華撃団のメンバー。テキサス出身のカウガールだが、拳銃の腕はからきしで、馬上剣術が得意なサムライ被れ。剣術の師匠・ミフネの遺言に従い紐育へ赴く。紐育に行こうとしてサンフランシスコに行ってしまう極度の方向音痴。 そこで巻き込まれた戦いで、復活したかつて帝都も脅かした敵とその部下を全員倒す活躍を見せた。(エピソード0) ひたすら前向きな元気少女。ポジティブシンキングが行き過ぎてか妄想癖がある。ミフネが彼女に傍から見るとセクハラ発言としか取れない事を言い続けていたため、それを引用してしまい誤解を生む事も。 なお彼女のみ『サクラ大戦V エピソード0』で生身で戦闘を操作することが可能。今作ではその際に使っていた必殺技も披露している。 (ちなみにクリア後の特典として大神・さくら・エリカも操作可能) 心臓が2つあり、もう一つの人格としてジェミニンを宿しているが今作にはAutoスキル(ボイス無)のみの登場。 隊長の大河新次郎を想いを寄せており、今作では彼の不在が寂しいのか、彼のことを妄想することが多い。だが実際には恋人としての行動に移そうとしても恥ずかしいのか実行できていなかった。 cv:小林沙苗 ・シゾー 「サクラ大戦3」に登場する敵役で、サングラスとシルクハットを着用し巨大な鋏を持つウサギの怪人。 鋏で人間を切り裂く事を趣味とする残忍な人物だが、どこか抜けた部分がある。 ウサギ型蒸気獣プレリュードを駆り巴里華撃団に挑む。「ウーサッサッサッサ」という笑い声や語尾に「ピョン」を付けて喋るのが特徴。 余談だが敵キャラとしてはかなりの人気キャラであり、3では死亡していたが生存していることとなり、声優達による歌劇にも出演、テーマソングまで作られている。 PXZでももちろん敵キャラとして参戦。しっかりプレリュードも持参している。 cv:高木渉 ・殺女 アヤメ。 降魔と呼ばれる魑魅魍魎の一体。艶やかな衣装に身を包んだ妖艶な女性の姿をしている。 挑発的で威圧感に溢れた言葉使いをする。 「最強の降魔」を自称し、その戦闘力をもって帝国華撃団と敵対する。 +以下ネタバレ注意 その正体は帝国華撃団副司令を務めていた帝国陸軍中尉、藤枝あやめ(フジエダ・アヤメ)。 かつては華撃団の前身である陸軍対降魔部隊の一員だったが、その頃の戦いの際植えつけられていた「種」を発芽させられ降魔・殺女と化し、大神達と戦う事になる。 本人もやがて降魔となる自分を自覚しており、もしもの時には自分を殺してくれるようにと大神に話していた(もちろん大神自身はその事実を知らない)。 厳しさの中に優しさを持ち、華撃団メンバーの精神的支えとなっていた人物で、特に大神からは憧憬の念を抱かれていた。 その為彼女が降魔と化したときの華撃団メンバーの動揺は大きかった。 PXZ初登場時に「またあなたを・・・」みたいなことを言っているが、最後は大神もしくは叉丹の手で倒されている。 あやめの指示通りに殺女になるのを阻止するために銃をあやめに撃つか。殺女にトドメを差すか。それにより台詞が少し変わる。どうするかはプレイヤー次第。 またサクラ大戦2では彼女そっくりの妹も登場する。 シナリオを進めるとあやめ→殺女へと変貌するので特にその正体が隠されているというわけではないのだが(PXZの公式情報にもその事実がすでに記載されてしまっている)、 未プレイ組には確定的ネタバレとなるためこの項では秘匿している。 PXZでも敵キャラとして参戦。多数の降魔を呼び出し攻撃をしてくる。 cv:折笠愛 その他 ゲームの舞台となるのは正確には「太正」という時代であり、大正時代に似た架空の時代(パラレルワールド)という位置づけ。なお、「サクラ大戦4」の時代設定が太正16年となっている(現実の大正時代は15年まで)。 2002年に月刊連載が始まった政一九の漫画版は初代『サクラ大戦』のコミカライズだが、2013年現在でもいまだに初代のストーリーが消化しきれていない異例なまでの長期連載となっている。連載長期化にともないTVアニメやスピンオフ漫画をアレンジしたオリジナル設定も増えてきて、原作ゲームとは異なる独自の展開になりつつある。 大神とジェミニはサクラシリーズの一つであるDSのドラマチックダンジョンで既に競演しているのだが、あのゲームがパラレル扱いなのか、その前の時間軸なのか、今回は初対面扱い。また、この際も光武なしで生身で戦っている。 原作では大神のヒロイン(恋人)は13人の中から選ぶか、誰も選ばないの14通りあるが、今作ではさくらがヒロインとして参戦し、ヒロイン時限定の合体攻撃をイベントや複数技で披露する。 シリーズ一覧 ゲーム本編シリーズ サクラ大戦 (1996 SS/DC/Win/PSP/PS2)サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~ (1998 SS/DC/Win/PSP) サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~ (2001 DC/Win/PS2) サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~ (2002 /DC/Win) サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ (2005 PS2) 外伝作品 サクラ大戦GB 檄・花組入隊! (2000 GBC) サクラ大戦GB2 サンダーボルト作戦 (2001 GBC) サクラ大戦物語 ~ミステリアス巴里~ (2004 PS2) サクラ大戦V EPISODE0 ~荒野のサムライ娘~ (2004 PS2) ドラマチックダンジョン サクラ大戦 ~君あるがため~ (2008 DS) 派生作品 花組対戦コラムス (1997 SS/AC) 花組対戦コラムス2 (2000 DC) サクラ大戦 蒸気ラジヲショウ (1997 SS) サクラ大戦 花組通信 (1997 SS) サクラ大戦 帝撃グラフ (1998 SS) 大神一郎奮闘記 ~サクラ大戦歌謡ショウ「紅蜥蜴」より~ (2000 DC) サクラ大戦・キネマトロン 花組メール (2000 DC) サクラ大戦オンライン 帝都の長い日々 (2001 DC) サクラ大戦オンライン 巴里の優雅な日々 (2001 DC) アニメサクラ大戦 桜華絢爛 (1997-1998 OVAシリーズ) サクラ大戦 轟華絢爛 (1999-2000 OVAシリーズ) サクラ大戦TV (2000 TVシリーズ) サクラ大戦 活動写真 (2001 劇場公開) サクラ大戦 神崎すみれ 引退記念 す・み・れ (2002 OVA) サクラ大戦 エコール・ド・巴里 (2003 OVAシリーズ) サクラ大戦 ル・ヌーヴォー・巴里 (2004-2005 OVAシリーズ) サクラ大戦 ニューヨーク・紐育 (2007 OVAシリーズ) 漫画サクラ大戦漫画版 (作画:政一九) サクラ大戦ショウ劇場 (作画:奥谷かひろ・都波みなと・政一九) サクラ大戦奏組 (作画:島田ちえ) 小説サクラ大戦 前夜 (著:あかほりさとる) サクラ大戦 (著:あかほりさとる) サクラ大戦 巴里前夜 (著:あかほりさとる) サクラ大戦 轟華絢爛 (著:川崎ヒロユキ) サクラ大戦 太正恋歌 (著:川崎ヒロユキ) サクラ大戦 活動写真 (著:川崎ヒロユキ)
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本編で使用されるBGM、及びその元ネタの紹介ページ。備考欄に*がついているものは、早期購入特典のCDに収録されている楽曲。 カプコンバイオハザードシリーズ デビルメイクライシリーズ ヴァンパイアシリーズ ストリートファイターシリーズ ロックマンXシリーズ ロックマンDASHシリーズ デッドライジングシリーズ 魔界村シリーズ サイバーボッツ ジャスティス学園シリーズ セガ戦場のヴァルキュリア3 サクラ大戦シリーズ バーチャファイターシリーズ シャイニング・フォース イクサ スペースチャンネル5シリーズ エンド オブ エタニティ ダイナマイト刑事シリーズ ゾンビリベンジ ファイティングバイパーズシリーズ ゲイングランド バンダイナムコテイルズ オブ ヴェスペリア 鉄拳シリーズ .hackシリーズ ゼノサーガシリーズ スーパーロボット大戦OG ゴッドイーターシリーズ ワルキューレの冒険シリーズ 無限のフロンティアシリーズ ナムコ クロス カプコン ゆめりあ オリジナル BGMを原曲で聴きたい人向けの情報(収録CDの一覧)バイオハザードシリーズ デビルメイクライシリーズ ヴァンパイアシリーズ ストリートファイターシリーズ ロックマンXシリーズ ロックマンDASHシリーズ デッドライジングシリーズ 魔界村シリーズ サイバーボッツシリーズ ジャスティス学園シリーズ カプコン バイオハザードシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Ride on Sea クリス&ジル 通常・必殺技・複数技 RV クリス編ゼノビア突入時、レイドGS * Terragrigia Panic クリス&ジル 通常 RV パーカー編テラグリジア1 デビルメイクライシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Ultra Violet ダンテ&デミトリ 複数技 DMC1 ネロ・アンジェロ戦 * Devils Never Cry ダンテ&デミトリ 通常・必殺技レディ 通常 DMC3 エンディングテーマ ヴァンパイアシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 DEMITRI Stage(Romania) ダンテ&デミトリ 通常 ヴァンパイアハンター デミトリステージ * MORRIGAN Stage(Scotland) 春麗&モリガン 通常・必殺技 ヴァンパイアハンター モリガンステージ LEI-LEI Stage(China) フランク&レイレイ 通常・必殺技・複数技 ヴァンパイアハンター レイレイステージ ストリートファイターシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 RYU STAGE リュウ&ケン 通常 ストリートファイターⅡ リュウステージ Volcanic Rim Stage リュウ&ケン 通常・必殺技・複数技ジュリ 通常プロローグ2 固定BGM ストリートファイターIV 火山ステージ スーパーストリートファイターIVのOPはこれのアレンジVerになっている* CHUN-LI STAGE 春麗&モリガン 通常・複数技 ストリートファイターⅡ 春麗ステージ ロックマンXシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Opening Stage X エックス&ゼロ 通常・必殺技 ロックマンX4 OPステージ(エックス編) * ZERO エックス&ゼロ 通常・複数技 ロックマンX ゼロ登場シーン ロックマンDASHシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 フラッター号vsゲゼルシャフト号 トロンにコブン 通常 DASH1 ミッション「決戦 ゲゼルシャフト号!」直前ムービー内 * デッドライジングシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Frank West フランク&レイレイ 通常 ウィラメッテ上空、ヘリによる空撮シーン * 魔界村シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 大魔界村 1st アーサー 通常 大魔界村 第1ステージ CDでは「1st BGM」名義* サイバーボッツ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 SUPER 8 デビロット 通常 デビロット一味戦 CDでは「SUPER 8 Theme」名義* ジャスティス学園シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 俺達の学校は俺達が守る! バツ 通常 私立ジャスティス学園 モードセレクト 他 * セガ 戦場のヴァルキュリア3 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 もしも君が願うのなら クルト&リエラ 通常 戦場のヴァルキュリア3 主題歌 * ヴァルキュリアの覚醒 クルト&リエラ 必殺技・複数技 リエラ、ヴァルキュリアの力解放時 他 戦場のヴァルキュリア1での使用が初出 OPEN FIRE! イムカ 通常 イムカ、武装解放発動時 サクラ大戦シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 檄!帝国華撃団 大神&さくら 通常・必殺技 サクラ大戦 主題歌 * メイン・テーマ 大神&さくら 通常・複数技 サクラ大戦 光武発進ムービー 他 御旗のもとに ジェミニ&エリカ 通常・必殺技 サクラ大戦3 主題歌 * 地上の戦士 ジェミニ&エリカ 通常・複数技 サクラ大戦Ⅴ 主題歌 * バーチャファイターシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Ride the Tiger アキラ&パイ 通常・必殺技 バーチャファイター2 アキラステージ * 愛はついえない アキラ&パイ 通常・複数技 バーチャファイター5、5FS EDテーマ シャイニング・フォース イクサ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 WORLD S LOVE トウマ&シリル 通常・必殺技・複数技 主題歌 * スペースチャンネル5シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 メキシカンフライヤー うらら 通常 第1ステージ「うらら登場!の巻」、他 CDでは「Mexican Flyer」名義* エンド オブ エタニティ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Battle to pay the debt (B) ゼファー&リーンベル 通常ヴァシュロン 通常 16章 アントリオン戦 * Irruption (A) ゼファー&リーンベル 通常・必殺技・複数技 汎用ボス戦BGMその1 ダイナマイト刑事シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 HIGH-RISE TO HELL ブルーノ 通常 ダイナマイト刑事 ステージ1 * ゾンビリベンジ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 the house of the dead 毒島 通常 episode6 BGM 原曲は別作品である『THE HOUSE OF THE DEAD』のBGMepisode6は同ゲームのパロディステージ* ファイティングバイパーズシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Armstone Town Day バン 通常 ファイティングバイパーズ ステージ1 * ゲイングランド 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 原始~起~(勇者達のテーマ) 第15話 固定BGM第17話 固定BGM * バンダイナムコ テイルズ オブ ヴェスペリア 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 火花散らして ユーリ&エステル 必殺技フレン 通常 フレン戦 鐘を鳴らして ユーリ&エステル 通常 主題歌 * 凛々の明星がゆく ユーリ&エステル 通常・複数技 フィールドMAP(バルボス撃破後~アレクセイ撃破前) 鉄拳シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Tekken Tag Tournament Piano Intro -Massive Mix- 仁&シャオユウ 通常・必殺技・複数技平八 通常アリサ 通常 鉄拳タッグトーナメント2 OP 鉄拳タッグトーナメント OPのアレンジ* Jin Stage 仁&シャオユウ 通常 鉄拳3 仁ステージ .hackシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 時の階段 カイト&ブラックローズ 通常・必殺技・複数技 .hack//Link OP * 隠されし禁断の聖域 Δ隠されし 禁断の 聖域 ゼノサーガシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 The Battle of your soul KOS-MOS T-elos 通常・必殺技・複数技 EP3 E.S.バトルボス戦 * スーパーロボット大戦OG 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Rocks ハーケン&神夜 複数技第27話 固定BGM OGsタイトル曲 悪を断つ剣 ゼンガー 通常 ゼンガーのデフォルトBGM(ダイゼンガー搭乗前) * ゴッドイーターシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Over the clouds ソーマ&アリサ 通常・必殺技・複数技 OPテーマソング * 終わりなき侵喰 ソーマ&アリサ 通常 ハンニバル侵喰種戦 神と人と リンドウ 通常 スタッフロール ワルキューレの冒険シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 メイン・テーマ ワルキューレ 通常 * 無限のフロンティアシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 無限の“刻”を越えた地で ハーケン&神夜 通常・必殺技 無限のフロンティアEXCEED スタート画面及び公式サイト * All Correct! ハーケン&神夜 通常 ハーケンの専用BGM ナムコ クロス カプコン 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 すばらしき新世界 零児&小牟 通常沙夜 通常 オープニングテーマ * いつかきっと、月光の下で 零児&小牟 複数技 エンディングテーマ ゆらぎの街のアリス 零児&小牟 通常 零児 小牟のテーマ 必勝への軌跡 零児&小牟 必殺技 ゆめりあ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 猫と好奇心 ねねこ 通常 第1話 ねねこ初登場シーン、他 * オリジナル 曲名 取得条件 備考 Wing Wanderer 主題歌 歌い手は高橋洋子 ワンダラーズ・ロード 小吾郎&美依 通常 曲名は特典のサントラより*特典CDに収録されているものはスペシャルバージョン ハード・タイム 小吾郎&美依 必殺技・複数技 * ミステリアス・プロジェクト タイトル画面 公式サイトTOPページのBGM*特典CDに収録されているものはスペシャルバージョン ブレイズ・ハレード * グッド・ラック * ウォーム・アップ ラピッド・ストーム * エマージェンシー・ライン * ゴー・ネクスト * デッドリー・ウィスパー ライジング・ステージ * ストレンジ・ステップ * イン・ザ・サン ティアー・ドロップ サイレント・アプローチ * ダーク・ターゲット オロス・プロクス * キングス・ルイン Wing Wanderer -piano ver.- Wing Wanderer -orchestra ver.- BGMを原曲で聴きたい人向けの情報(収録CDの一覧) +BGMを原曲で聴きたい人向けの情報 バイオハザードシリーズ バイオハザード リベレーションズ オリジナル・サウンドトラック Ride on Sea、Terragrigia Panicとも収録。 デビルメイクライシリーズ Ultra Violetがデビル メイ クライ オリジナルサウンドトラックに収録。 Devils Never CryはDEVIL MAY CRY 3 オリジナルサウンドトラック に収録。 私見だけどDevils Never Cryの原曲はかっこいい。ヴォーカル入ってるし。 ヴァンパイアシリーズ ヴァンパイア ハンター/アーケード ゲームトラック に収録されている。なにぶん古いCDなので新品は入手困難だが、中古はかなり出回っているし値段も高くはない、筈。 新品に拘るならヴァンパイア サウンドBOXがある。シリーズを通して好きな人なら買って損はないが、上に比べて高いので何とも言えない。 両方とも、DEMITRI Stage(Romania)、MORRIGAN Stage(Scotland)、LEI-LEI Stage(China)の全てが収録されてる。 ストリートファイターシリーズ ストリートファイターⅣ オリジナルサウンドトラックにVolcanic Rim Stageが収録。 ストリートファイターⅡの2曲(RYU STAGE、CHUN-LI STAGE)は、いまいちサントラが見つかりにくい。ある筈なんだけど。(検索すると劇場版ばかり出てくるのが現状) 新品ならストリートファイター25周年 サウンドBOXあたりが入手しやすいのだけど、如何せんBOXなので値段がそこそこする。 オリジナル音源とは別物の公式アレンジだが、ストリートファイター トリビュートアルバムというのがあって、ゲームミュージックを愛する諸兄には全力でお勧めできるCDだったりする。とくにアレンジしたクリエイターの名前を見て「あっ」と思った人は買って損は無い。 ロックマンXシリーズ 初代のサントラ等は入手が困難になっているので、ロックマンX 1~6 カプコンミュージックジェネレーションが現行製品では入手性が高い。Opening Stage X、ZEROとも入っている。 記事執筆時点では先の話になるが、ロックマンX サウンドBOXというのも発売が予定されていて、こちらのほうが値段は高いが後の作品まで収録されている。お好みでどうぞ。 ロックマンDASHシリーズ 「ロックマンDASH」 オリジナル・サウンドトラックにフラッター号vsゲゼルシャフト号が収録されている。N×Cからのおなじみの曲。 デッドライジングシリーズ デッドライジング オリジナル・サウンドトラックにFrank Westが収録されている。アレンジの関係でProject X Zoneとは結構印象が違うかもしれない。 魔界村シリーズ 大魔界村 -G.S.M.CAPCOM 1-に大魔界村 1stが収録されてる。中古でもちょっとプレミアついた値段に。新品は絶望的。 サイバーボッツシリーズ サイバーボッツ アーケードゲームトラックにSUPER 8が入ってる。軽くプレミアついてはいるが……。 ジャスティス学園シリーズ 俺達の学校は俺達が守る!が私立ジャスティス学園 ― オリジナル・サウンドトラックに収録されている。中古なら比較的安価で入手可能。新品はちょっとプレミアついてる。 以下書きかけ。セガとバンダイナムコのも情報は持ってるから暫くお待ちを。(手元のCDで確認しながらAmazon検索してるので書くのに時間かかるんだこれが・・・)
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33*ゲームシステム フィールドマップ 3Dで表現されたフィールドマップ上でプレイヤーユニットを操作する。 敵味方各ユニットの行動順番は行動速度が速い順に決まり手番の回ってきたユニットから順番に行動していく(行動順番は各ユニット上に数字で表示される) 。 フィールド上には破壊可能な物や宝箱が配置されている場合がある。宝箱を開ける、破壊可能な物を壊す等は移動途中で自由に行える 例 移動範囲内であれば、移動→宝箱を開ける→移動→物を破壊する→移動→戦闘も可能。但し戦闘後に自動的に行動終了する為、戦闘→移動は出来ない。 ステージマップ中、下画面をタッチすることでフリーカーソルモードに切り替わる。宝箱や破壊可能なオブジェクトを確認できる。 SRPGではおなじみのZOC(ゾーンオブコントロール)システムも存在。敵対するユニットの前後左右1マスずつは停止することはできるものの通過はできない。ZOCを無視するスキルも存在する。 ペアユニット 2人1組の基本となるユニット(ペアは固定で組み替え不可)。 攻撃時はペアによるコンビネーションアタックを行う。 アイテム 全味方共有で、使用すると効果を発する「消費アイテム」、ペアユニットにそれぞれ一つずつ装備できる「装備品」「アクセサリ」の三種類が存在する。 入手方法は、敵を倒して手に入れる、フィールド上に設置された破壊可能な物や宝箱から入手、の二種類がある。 XPゲージ 通常攻撃でコンボを繋げていくとXP(クロスポイント)ゲージが溜まっていく(XPゲージは自軍全体で共有) 。 XPゲージは通常では100%までしか溜められないがクロスヒットが発生している間は最大150%迄溜める事が出来る。 XPゲージを100%消費する事でペアユニット固有の必殺技が発動可能。アニメーションカットインの演出が入り大ダメージを与える事が出来る。 他にも、複数技、スキル、応戦行動と、様々なシステムの発動に必要になる。 一方敵側のものは“EPゲージ”と呼び、敵ボスがEPを100%使用し必殺技を使ってくる。ザコ敵もEPゲージを50%消費して複数攻撃を行うことがある。EPゲージも100を超えて溜まる(EPゲージも敵軍全体で共有)。 スキル 各ユニットが持つ特殊効果を発動するコマンド。RPGでいう魔法に近い。効果はHPを回復したり、移動力を伸ばしたりと効果は様々。 XPを消費して効果を発するものと、条件に合わせて発動するものがある。後者の条件は残りHP、残りXPの量など。 ソロユニット ペアユニットとは別に1人のみのソロユニットが存在。単独での出撃は出来ないが、ペアユニットと組む事で3人1組で行動出来る 。 ペアユニットとソロユニットの組み合わせに制限は無く出撃前の編成画面で自由に組み合わせる事が出来る。またステージ攻略中にソロユニットが加入すると、その場で編成できる場面がある。 ソロユニットと組む事でソロユニットの固有スキルが使える他、戦闘時にソロアタックが組み込める。また、戦闘前後にはキャラクター同士の掛け合いが楽しめる。 ソロユニットの攻撃回数を増やすスキルも存在。 戦闘システム 手番の回ってきたペアユニットを移動させ、敵キャラに接近して攻撃を仕掛けると、バトルシーンへ移行する。 バトルシーンはAボタンをタイミング良く押して空中コンボを繋ぐ簡単操作。複雑なコマンド入力等は一切無い。 各ユニットの通常技の種類はレベルの上昇に伴い最高5個まで増え、攻撃時に十字キーを入力していた方向に応じて技が変化する。 空中に浮いた敵が地面に落下する直前に攻撃技の初段をヒットさせるとクリティカルチャンス状態に。この状態で特定のポイントで技がヒットするとクリティカルヒットが発生し高ダメージが狙える。 敵には「軽い、普通、重い、超重い」の四段階の重さの概念があり、重くなるにつれ浮きにくく、落下スピードが増す。 初期攻撃回数は3回、レベルupで5回まで増える。習得している技を全種類出すとボーナスで攻撃回数が+1される(PV検証)。 STARTボタンで攻撃回数が残っていても戦闘を終了させることができる。 敵側→味方ユニットへの攻撃はバトルシーンへの移行は無くマップ上でダメージ処理され即次のユニットへ手番が移る。但し敵ボスユニットの必殺技等には専用の戦闘演出が入り、味方複数に対して攻撃してくる技も存在する。 敵側→味方ユニットへの攻撃には応戦行動を取ることが出来る。以下四つのコマンドを使い分けられる。反撃…通常時から攻撃回数が2回減り、サポートアタックが使用できない状態で反撃を行う。ただし、射程内にいる敵のみ反撃可能。発動すると、XPを20%消費する。 防御…受けるダメージを半減させ、状態異常効果は無効化する。XPを20%消費する。ダメージを食らった場合はXPが5%上昇する。 完全防御…受けるダメージが0になり、状態異常効果も無効化する。XPを60%消費する。 応戦しない…そのままダメージを受ける。XPは消費しないうえ、ダメージを食らった場合はXPが5%上昇する。 必殺技演出のスキップを実装予定。必殺技演出中に特定のボタンを押すと技の最後の演出までスキップされる。敵ボスの攻撃演出も同様の処理を予定 。 加えて各ペアユニットは、XPを消費し複数の敵を一度に攻撃する『複数技』という攻撃方法を持つ。攻撃時は戦闘演出のみ。 ブロック、ブロックゲージ 一部敵にはブロック値というものが有り、一定のhit数まではコチラの攻撃を遮られてしまう。 ブロックを破壊することにより回復アイテムが入手できる(一戦闘につき最大一個)。ブロック破壊後、コンボ継続によってブロックゲージが上昇。敵が着地してしまうとブロックが復活する。コンボを長く続けて失敗した場合、次のブロック破壊まで時間がかかってしまう。逆に、コンボがすぐに終わってしまうと敵のブロックゲージもあまり回復しないため、次のブロック破壊は比較的容易になる。 サポートアタック 敵攻撃時に味方ユニットが隣接(周囲8マス)していればその味方ユニットを呼び出して攻撃に参加させるサポートアタックが可能 。 サポートアタックを発動させると上画面と下画面にサポートアタックするキャラのカットインが入り2ペア4人入り乱れての戦闘となる。戦闘前後に各ペア間の掛け合いセリフも発生する。 ソロアタックと同時発動が可能な為、最大5人による同時攻撃が可能。 クロスヒット サポートアタック又はソロアタック時にメインユニットの攻撃とサポート(ソロ)ユニットの攻撃を同時にヒットさせるとクロスヒットが発生、敵をその位置に拘束して安定したコンボを繋ぐ事が可能になる。 クロスヒット発生と同時にXPゲージの上限が150%に上昇する(100%を超えた部分は消費される迄維持されるが、クロスヒット中でないとそれ以上ゲージは上昇しない) 経験値、レベルアップ レベルアップに必要な経験値はレベルやユニットに関係なく一律500。 入手経験値は敵ユニットの種類、味方ユニットとのレベルの差、撃破出来たかどうか(撃破出来なかった場合はどれだけHPを減らせたか)、そして後述のバトルボーナスといった要素によって決定される。敵ユニットは「一般」、「一般(強)」、「ボス」の3種類に分類され、それぞれ基本経験値が100、200、300に設定されている。 レベル差による経験値補正は「(敵のレベル)-(味方のレベル)」が+5で3.5倍、+4で3倍、+3で2倍、+2で1.5倍、+1で1.2倍、±0で1倍、-1で0.8倍、-2で0.5倍、-3で0.2倍となる。2周目は難易度が上昇し、補正が下方修正される。この補正システムから分かる通り、自分のひいきユニットのレベルを飛び抜けて上げさせるといった攻略は難しく、またどんなにバトルボーナスを狙ったとしても最終的なレベルに大きな差は出ないようになっている。ただ逆に言えば育て損ねたユニットであってもボスなどのとどめを優先して刺させればすぐに平均レベルに追いつくことが出来る。 ちなみにソロユニットにレベルの概念はなく、プレイする中で成長していくということはない。ダメージはペアユニットのATKに依存する。 バトルボーナス マックスヒットボーナス敵を地面に落とさず、コンボを繋げた数に応じてXPが増加する クロスヒットボーナスマックスヒットとは別にクロスヒット時のヒット数に応じてXPが増加するマックスヒットボーナスと重複する クリティカルチャンスボーナスクリティカルチャンスを発生させた回数1回ごとに経験値に5%増加ソロアタックとサポートアタックも対象なのでクリティカルチャンス発生8回×5%=経験値40%アップも可能。 『必殺技ボーナス』必殺技によって敵をKOすることで経験値に20%増加ボーナスクリティカルチャンスボーナスと効果が重複する。 マルチアタックフィニッシュ複数技で撃破した敵一体につきXP+10%増加。 状態異常一覧 バトル中に受ける(与える)バッドステータス。一部技に付与効果がついている。 毒次フェイズを迎える度HP最大値の20%をダメージとして受ける。次フェイズ開始までに治療すれば特にマイナス効果を受けずに済む。毒のダメージで戦闘不能になることはない(HPが1残る) 封印次フェイズ終了までの間、スキルとアイテムが使用不可に。他の味方ユニットが治療してやらない限り、封印状態のユニットは次フェイズ終了時まで状態異常が継続する。封印攻撃は敵専用。 崩し戦闘後に反撃できなくなる。味方ユニットの場合、応戦行動で反撃を選択してもキャンセルされる。状態異常効果時間は短く、その戦闘終了後に解除される。 気絶敵が気絶した場合は「初段クリティカル」「ブロック無効化」、味方が気絶した場合は応戦行動が全て選択不可になる。
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よくある質問 購入前の質問Q・「どんなキャラが出るの?」or「元ネタ知らないんだけど~ってどんなゲーム? 」 Q・何これナムカプなの? ムゲフロなの? Q・タイトル長いよ、略称無いの? Q・戦闘難しそう…格ゲー風なの? Q・OPアニメとかあるの? Q・「僕の好きな~出ないの?」or「早く~参戦させろよks」 Q・育成要素やカスタマイズ要素はあるの? Q・初回特典・早期特典・ショップ特典・限定版はあるの? 購入後の質問Q.特典アイテム欲しいんだけど、やり方がよくわからん Q・ソフト内蔵の説明書、長ったらしいうえに小さな画面だと読むのたりーよ! 適当にやってもなんとかなるだろ? Q・これフリーマップないの?レベル上げしたいんだけど Q・回復アイテム枯渇してつみそうなんだけど Q・防御ターンでは何を選べばいい? Q・ソロユニットやサポートアタックの使いどころは? Q・クロスヒットとクリティカルは両立するの? Q・クリティカル全然でない・・・ Q・練習してもやっぱりクリティカル全然でない・・・ 俺はこのゲームはクリアできないの? ネタバレを含むものはよくある質問 (ネタバレ編)へ 購入前の質問 Q・「どんなキャラが出るの?」or「元ネタ知らないんだけど~ってどんなゲーム? 」 A ・ 公式を見るか、wiki内の参戦作品解説ページ(編集者随時募集中)を参照のこと。 それでも足りないなら元ネタプレイ推奨orググれ Q・何これナムカプなの? ムゲフロなの? A・ 該当作品のキャラが出演したり、それらに関わっていたスタッフが揃っていますが 公式では続編でないと明言されており、プレイ済みでない方も問題なくプレイできるかと思います。 ただし顔見知りのいるところを見ると世界観は繋がっているので、時間があったら過去作を遊ぶとさらにおもしろくなります。 Q・タイトル長いよ、略称無いの? A・ PXZ、プロクロ、クロゾン、プクゾー等。好きに呼んでください。 Q・戦闘難しそう…格ゲー風なの? A・ 十字キーとボタンの組み合わせ(上+A、下+A、左+A、右+A、ニュートラル+Aの五種)で簡単に技が使用できます。 そこにソロ、サポートユニットの技(L、Rボタン)を組み合わせ、お手軽操作でコンボを繰り出せます。 Q・OPアニメとかあるの? A・ あります。映像は『天元突破グレンラガン』等を手掛けた制作会社トリガーが制作しています。このトリガーという会社は、その『グレンラガン』を手がけたスタッフらが当時所属していたガイナックスを退社後に設立されたものです。 主題歌『Wing Wanderer』を歌うのは『残酷な天使のテーゼ』等の楽曲で有名な高橋洋子氏です。 Q・「僕の好きな~出ないの?」or「早く~参戦させろよks」 A・ 「文句なんて10年早いんだよ!!」続報を待て! なお現在の参戦予想はコチラにまとめてあります 。 Q・育成要素やカスタマイズ要素はあるの? A・以下の要素があります。 経験値を貯めてレベル上げ。(ペアユニット限定) 装備品とアクセサリを各1個ずつ装備できる。(ペアユニット限定) ソロユニットはレベル・装備の要素が無く、扱い的にもサポート専用という形になります。 ただしスパロボのように、特定のキャラを強化して自分好みのチーム作りのようなプレイスタイルがとりづらい傾向にあります。 フリーマップが無いので特定キャラのレべリングがしづらい 全キャラ強制出撃という仕様の為、どのプレイヤーがプレイしても大差無い成長状況 「お金・店」の要素が無いので特定キャラに金を注ぎ込むようなプレイもできない。(シナリオで手に入るアイテムを優先して装備させる程度) Q・初回特典・早期特典・ショップ特典・限定版はあるの? 【早期購入者特典】として「登場作品紹介&設定資料集」と「クロスオーバーサウンドトラックCD」を同梱したスペシャルボックス。 価格は通常版と同じ 【発売記念キャンペーン】ゲーム内アイテム「ジェイド・メダル」がもらえる「アイテム引換番号」が期間限定で配信となる。 配信期間は10月11日から10月28日までで,ソフトの解説書裏表紙に記載されているアクセスキーを公式サイトで入力することで,アイテム引換番号が取得できるとのこと。「ジェイド・メダル」の効果は,「HP+800/TEC+10/入手経験値20%アップ」 各ショップ特典 COMG オリジナルクリアファイル fammys オリジナルテレカ Neowing オリジナルマウスパッド TRADER オリジナルテレカ あみあみ オリジナル図書カード シーガル オリジナルQUOカード300 ソフマップ オリジナルテレカ メディアランド オリジナルブロマイド8枚セット 3社限定スペシャルエディション(9800円) イーカプコン オリジナルTシャツ(カプコンver) ララビットマーケット オリジナルTシャツ(バンダイナムコver) セガストア オリジナルTシャツ(SEGAver) 購入後の質問 Q.特典アイテム欲しいんだけど、やり方がよくわからん A.まずは説明書や攻略本についているアクセスキーを用意(説明書のアクセスキーはアンケート用のものがそれにあたる) 次にPXZの公式ウェブページにいってそのキー打ち込むと、アイテム引き換え用コードが表示される。 そのコードをインターミッション画面「アイテム特典」で打ち込みます Q・ソフト内蔵の説明書、長ったらしいうえに小さな画面だと読むのたりーよ! 適当にやってもなんとかなるだろ? A.読まずにやってるとそのうち詰むので、悪いこと言わないから一度読んどけ。 ただし、ゲーム中に「チュートリアル」で呼び出して調べられる内容は説明書と同じなのでこちらの方が参照しやすいかも? なお、チュートリアルや説明書に目を通していないと気づきにくい部分としては以下のようなものがあります。 習得済み全ての通常技を1回の戦闘で1回使えば、その戦闘での攻撃回数がさらに+1される。威力の高い攻撃のみ連発するより攻撃回数を増やした方が効果的。 XPはユニット個別でなく全ユニット共有。敵のEPも同様。だからボスのターンが来る直前に硬いorHP多いキャラで つついて必殺の反撃をもらい複数技を出させないということも出来ます 。 クロスヒットはソロやサポートでの攻撃のことを言うのではなく「ソロユニット・サポートユニット・ペアユニットの、いずれかの攻撃が同時に命中した状態」のことを言う。ソロユニットのみやサポートユニットのみで攻撃しただけではクロスヒットにはなっていない。 XPは100%を超えたら普通に攻撃しても上昇しなくなる。ただし、クロスヒットの状態で与えた攻撃では上昇する。 クリティカルは運で発生するわけではない。敵を一度浮かせて、地面につくギリギリの状態で攻撃が命中したときにクリティカルが発生する。 Q・これフリーマップないの?レベル上げしたいんだけど A.フリーはないがレベル差による経験値量の差が大きいので低めのレベルでもボスクラスを必殺KOすればすぐ上がる。 Q・回復アイテム枯渇してつみそうなんだけど A.敵のガード破壊でアイテム出現するから、ガード持ちの敵をわざと落としてガードを破壊すれば手に入る。敵を落としても戦闘は終了しない 。 Q・防御ターンでは何を選べばいい? A.「防御」が基本。HPに余裕あるなら「応戦しない」でもいい。 「反撃」は序盤ではあと一撃で敵が倒せる程度のときのみ選ぶこと。ただし中盤以降では攻撃回数が増加するので、そこに反撃回数追加スキルをつけていれば、反撃で敵を積極的に倒せる(というか、中盤は反撃で敵を倒さないと敵の数がなかなか減らない)。 「完全防御」はよっぽど殺させたくないユニットがいる場合以外は使わなくていい Q・ソロユニットやサポートアタックの使いどころは? A.ソロもサポートも呼び出しはノーコストなので毎戦闘呼び出したって問題ない。敵をKOした後に使ったとしても損はない。 ソロユニットもサポートアタックもダメージは低い。敵を画面に固定するクロスヒット要員狙いとして割り切ること。 クロスヒットを狙う場合は、ソロやサポートの攻撃の軌道が自分の技の軌道と一致するかの方が重要。 ペア&ソロ&サポートの5人同時攻撃はクロスヒットが狙いやすくなるが、プレイヤーの技量でクロスヒットを上手に狙えるのなら「ペア&ソロのクロスヒット」と「ペア&サポートのクロスヒット」を別々に出した方が有利。 因みに、ソロユニットの攻撃やサポートアタックでクリティカルを出しても経験値ボーナス入るが、狙って出すのはかなり難しい。無理して狙わなくても良い。 Q・クロスヒットとクリティカルは両立するの? A.クロスヒット中にクリティカルは発生しませんが、クリティカル中にクロスヒットは発生します。 つまり、クリティカルをまず発生させて、その直後にクロスヒットが成立したときのみ、敵をクリティカル位置に固定したままフルボッコにできます。 Q・クリティカル全然でない・・・ A.インターミッション画面に「トレーニングモード」というのがあるので、そこでひたすら練習してみよう。 Q・練習してもやっぱりクリティカル全然でない・・・ 俺はこのゲームはクリアできないの? A.クリティカルを狙えないと中盤以降には雑魚も一撃で倒せなくなるが、ステージクリアすることだけなら時間をかけて攻略すれば問題ない。 また、ゲームクリアだけを考えるなら、敗北条件を満たすユニットだけは後方で守り、残りのユニットで勝利条件を満たすボス撃破のみ目指して進軍し、倒れた味方はすぐに救援することを心がけた上で、ボスに集中攻撃をかければなんとかなる。
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アクセサリではHPもしくはSPDのアップ それとAUTOスキルに相当する特殊効果の付加が出来る 基本的にATK・DEF・TECの強化は装備品で行う 入手方法の欄のキャラ名は撃破時にドロップする敵 宝箱はトランク・E缶や発光体など、一部の破壊オブジェクトの総称 並びは装備画面一覧の表示順、分類はプラス項目の組合せ HP上昇 SPD上昇 特殊効果付加 HP上昇 SPD上昇 HP上昇 特殊効果付加 SPD上昇 特殊効果付加 HP上昇 SPD上昇 特殊効果付加 その他 HP上昇 アイテム名 効果 入手方法 元ネタ 備考 ブルーオーブ HP+300 プロローグ4宝箱 『DevilMayCry』シリーズ集めるとライフアップの重要アイテム 活力のタリスマン HP+600 7話スケィス 『.hack』シリーズ使うと一時的にHPが少しずつ回復するアイテム。 バリアパッド HP+300 7話宝箱 『エンドオブエタニティ』物理攻撃のダメージを軽減するアクセサリー 血の契約書 HP+600 10話ジェダ 『ヴァンパイア』シリーズジェダのEX必殺技プロヴァ=ディ=セルヴォで敵を叩きつける契約書 濃縮ラグナイト HP+600 『戦場のヴァルキュリア』シリーズHP上昇のアクセサリ。作中世界で採れるエネルギー鉱石 水晶のドクロ HP+800 11話アリサ=ボスコノビッチ ゴブキャップ HP+800 動く猫耳帽子 HP+800 29話宝箱 『ゆめりあ』テイルズオブレジェンディアにも「ねねこキャップ」の名称で登場 むらさピンク装甲 HP+1000 『スペースチャンネル5』シリーズココ★タピオカの装甲 NE-αネメシス HP+1000 32話追跡者 『バイオハザード』シリーズ追跡者を制御するための寄生虫型B.O.W 強化パーツ・体力強化 HP+1200 『ゴッドイーター』シリーズ強化パーツ モノリス HP+2000 2周目25話宝箱 『無限のフロンティア』シリーズおそらく開発社名から。SF等に登場する石版状の謎の物体 上へ SPD上昇 アイテム名 効果 入手方法 元ネタ 備考 ナウいスニーカー SPD+5 2話宝箱 部族の腰ミノ SPD+10 沙夜の靴 SPD+10 『ナムコクロスカプコン』名前の通りの沙夜の靴 メガブースター SPD+15 『スーパーロボット大戦』シリーズ今作では移動力は上がらない 本「スポーツ」 SPD+15 32話ザベル 『デッドライジング』シリーズスポーツ関連のアイテムの耐久値を上げる 上へ 特殊効果付加 アイテム名 効果 入手方法 元ネタ 備考 逢魔の仮面 毒無効 4話毒馬頭 『ナムコクロスカプコン』逢魔の妖怪が着けている仮面 お洒落リップクリーム 封印無効 4話沙夜 交通安全のお守り 崩し 気絶無効 4話毒牛頭 『無限のフロンティア』シリーズに出てくる装備品 本「サバイバル」 入手経験値20%アップ 3話宝箱 『デッドライジング』シリーズ持っていると回復アイテムの効果アップ原作ゲームのオマケモードでは必須のアイテムであった。 赤い丸メガネ TEC-5XP上昇率30%アップ 6話プレリュード 『サクラ大戦』シリーズ怪人シゾーがかけているメガネ。 ゴールドオーブ TEC-5救援時に全回復で復帰 プロローグ3ジェダ 『DevilMayCry』シリーズ持っているとステージ途中でリトライできる。 吸血鬼のワイングラス 毒無効 10話宝箱 アウラの彫像 封印無効 7話宝箱 電撃チョーカー 崩し 気絶無効 10話ザベル トレーナーEXP 入手経験値20%UP 『エンドオブエタニティ』入手経験値が20%上がるがアイテムドロップ率が下がる。 携帯用救急箱 TEC-5救援時の消費XP50% 11話宝箱 厄除のお守り HP-500全状態異常無効 13話沙夜 縦横無尽のチャーム ZOC無効 13話宝箱 『戦場のヴァルキュリア』シリーズAP(移動力)増加のアクセサリ。 ケチケチ大全 TEC-5反撃時の消費XP半減 『ロックマンDASH』シリーズスピンオフ作品「トロンにコブン」にのみ登場パーツ開発費用が75%になるレアアイテム。 モロ星人のゴーグル HP-500全状態異常無効 風神ソックス ZOC無効 幸運の鍵 TEC-5反撃時の消費XP半減 ドリルアーム HP-500ATK-5敵のブロック無効化 『ロックマンDASH』シリーズ主人公が装備できる特殊武器。 八極拳秘伝書 SPD-5反撃時の攻撃回数+1 サンドラの魂 HP-500DEF-5敵からの反撃キャンセル 『ワルキューレ』シリーズブラックサンドラやツンドラを倒すとたまに手に入りピラミッドの扉を開けるのに必要なアイテム。 静寂石 ATK-5敵が浮く高さを一定 ナムコから発売されたおもちゃ。 丹田エンジン ATK-10DEF-5敵のブロック無効化XP上昇率30%アップ 38話セス 『ストリートファイターⅣ』以降よりセスの腹部の球状の物体人を吸い込んで吐き出すなど超常の現象をおこす動力源。 フェアリィリング DEF-5スキルの消費XP20%ダウン 『テイルズ オブ ヴェスペリア』シリーズおなじみの、TP消費を抑えるアクセサリ。 冥王の腕 ATK-5通常技射程+1 ダンシング・アイ HP-800SPD-5敵のブロック無効化敵からの反撃キャンセル 2周目32話宝箱 ナムコ発売のアーケードゲーム一言でいうと脱衣陣取りゲーム? 経界石の指輪 HP-1000DEF-20TEC-99常時クリティカル 2周目最終話メーデン・トローレ 『PXZオリジナル』本作のキーアイテムから。 上へ HP上昇 SPD上昇 アイテム名 効果 入手方法 元ネタ 備考 ジャンポール HP+300SPD+5TEC-5 9話殺女 『サクラ大戦』シリーズアイリスの所持するテディベア。 壮健のタリスマン HP+300SPD+5TEC-5 13話宝箱 『戦場のヴァルキュリア』シリーズHP上昇のアクセサリ。 ダルクス布のリボン HP+300SPD+5TEC-5 『戦場のヴァルキュリア』シリーズ原作でのイムカ初期装備アクセサリ。 秘伝の湿布 HP+500SPD+5 魔族のマント HP+800SPD+5 『シャイニング・フォース イクサ』 魔族の王冠 HP+500SPD+10 『シャイニング・フォース イクサ』 とんがりレガース HP+800SPD+10 がんこ職人 HP+800SPD+5 ナムコから発売されたおもちゃ。 冥王の翼 HP+1000SPD+5 39話ジェダ 命のロウソク HP+1000SPD+10 2周目30話宝箱 『源平討魔伝』景清のライフ上限を増加。 上へ HP上昇 特殊効果付加 アイテム名 効果 入手方法 元ネタ 備考 薬品携行用大型ポーチ HP+500毒無効 14話宝箱 『戦場のヴァルキュリア』シリーズアクセサリ 手編みのマフラー HP+500封印無効 『サクラ大戦2』 将軍の帽子 HP+500崩し 気絶無効 超厄除けのお守り HP+500TEC-10全状態異常無効 龍馬くん HP+800SPD-5TEC-5入手経験値20%アップ ナムコから発売されたおもちゃ。 神体のかけら HP+800ATK-5SPD-5反撃時の消費XP半減反撃時の攻撃回数+1 39話宝箱 受付小町ヘッド HP+1500全状態異常無効 2周目19話宝箱 シオナイト HP+800SPD-5反撃時の消費XP半減&攻撃回数+1崩し・気絶無効 2周目2話宝箱 『ゼビウス』途中で出現する地球外物質。 時の鍵 HP+1000TEC-5XP上昇率30%アップスキルの消費XP20%ダウン救援時の消費XP50% 2周目15話宝箱 『ワルキューレの冒険』ゾウナ封印のための超重要品。 ヘルマスク HP+500TEC-5封印無効敵が浮く高さを一定敵からの反撃キャンセル 2周目4話宝箱 『スプラッターハウス』シリーズ主人公:リックのマスクだが実は…。 上へ SPD上昇 特殊効果付加 アイテム名 効果 入手方法 元ネタ 備考 帝劇謹製・懐中時計 SPD+5XP上昇率30%アップ 『サクラ大戦』シリーズおそらく『~熱き血潮に~』の初回限定版同梱の付録から。 パワーテント HP-500DEF-5SPD+5救援時に全回復で復帰救援時の消費XP50% 『ワルキューレ』シリーズ知力回復アイテムのひとつ。 ワギャコプター HP-500ATK-5DEF-5SPD+15TEC-5ZOC無効通常技射程+1 2周目17話宝箱 『ワギャンランド』シリーズ空を飛べるようになるアイテム自分の頭をプロペラのように回転軽くホラーなので必見。 上へ HP上昇 SPD上昇 特殊効果付加 アイテム名 効果 入手方法 元ネタ 備考 バシシマーカー HP+800ATK-5SPD+5反撃時の消費XP半減 攻撃回数+1XP上昇率30%アップ 2周目8話宝箱 『リブルラブル』実在する専用攻略グッズ隠れる宝箱が複数有るがバシシ(囲う)して取る為にそのマーカー(目印)に使う直営ゲームセンター等で配布。 勇者の印 HP+1000SPD+5反撃時の消費XP半減スキルの消費XP20%ダウン 2周目27話宝箱 『スーパーロボット大戦』シリーズ複数の効果がある強力な強化パーツ。 上へ その他 アイテム名 効果 入手方法 元ネタ 備考 ジェイド・メダル HP+800TEC+10入手経験値20%UP ダウンロードアイテムよくある質問:DLアイテム入手キーは解説書裏表紙に記載10月11~28日限定配信 サファイア・メダル HP-1000ATK+10SPD+10TEC-15敵のブロック無効化 ダウンロードアイテムオフィシャルガイドブックキーは袋とじに記載11月2日発売 上へ
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戦術指南 装備・ユニットの設定 スキルがソロと被ると無駄になる。うまく振り分けよう。 反撃系スキルやXP上昇率の高い技を持つペアユニットには、ソロを優先して組ませよう。 ZOC無効スキル・アクセサリは複数技持ちのキャラとの相性が良い。移動や射程が伸びるスキルと組み合わせても良い。 パーティ分割時は、手間だがベンチのユニットから良い装備を回そう。 状態異常にする技が多いユニットの場合、TECを上げると効果が発生しやすくなる。小吾郎・晶・クルト・トウマ・ゼファーあたりがオススメ ユニットを役割分担させる 移動+2要員大神・フレン・うらら。うららはXP120以上でAUTO発動。SPD2倍スキル持ち(オート不可)と組ませると行動順の把握が楽。ほぼ全員が常に移動力UP状態を維持できる。 反撃要員反撃+1、反撃XP半減、DEFアップ、崩し気絶無効のスキルを装備と合わせて用意したい(反撃時は経験値アップと反撃+1以外は無効化されるので攻撃系のスキルは不要)。回復スキルの優先度は低い。これは、特に終盤は次の自フェイズまで耐え切る保証が無いため。他のキャラに回復してもらおう。 複数技要員最終的には全員習得するが時期に差がある。ZOC無効・移動+2・ATKアップ等が便利。射程+1は複数技では意味を成さないので注意。倒した数×XP10が貯まるので4体KOすればXP40%が帰ってくる。ただし必殺技と違いEXPのボーナスはない(未検証)。 対ボス要員HP削り要員はATKアップ・サポート/ソロ+1等のスキルで火力を上げ必殺技まで繋ぐ。可能なら反撃キャンセルのスキルで必殺技カウンターを防ぐ。 ボスの近くに雑魚を残し、ボスを複数技に巻き込むことでもカウンターを防げる。アキラや仁、リュウで狙いたい。 EP減らし要員はDEFアップしつつ必殺カウンターを誘発させる。 DEFアップ要員大神・沙夜の2ユニット。ただし優先度はかなり低い。全ユニットのDEFを上げるスキルは、各キャラのフェイズが始まると同時に効果が切れる。例えば大神が使用した場合、大神自身は次のターンのフェイズ開始まで効果が続くが、大神の次に動くキャラはフェイズ開始と同時に効果が切れるので、その前に敵から攻撃を受けない限り恩恵は無いに等しい。使用者とのSPD差があればあるほど効果はあるが、差が少ないと効果は薄い点に要注意。 ゲージ溜め要員ユニットによっては火力を捨ててゲージ溜めに走るのも戦術的には有効な手段。特に後半になるとXP100%以上が条件のオート発動スキルを所有する味方が増えてくる為、いかにしてゲージを稼ぐかも重要になってくる。 「一番ゲージが溜まる技×5>5種類の技を使用+一番ゲージが溜まる技」となるユニットがゲージ溜め要員向き。具体的には小吾郎やクルト、ユーリ等。無理に攻撃面を強化しようとするよりもXP上昇率30%上昇のアクセサリを装備して、アタッカーのためにゲージ確保に走った方が結果としてより多くのダメージを取れる場面が出てくる。 回復役アイテムが有限なこのゲームでは意外と重要。特に敵からのアイテム取得数が減少する2週目以降は回復をスキルで行う局面も増えてくる。 全体回復はユーリ・ジェミニ・ハーケンが覚える。ハーケンは全体全回復スキル持ち、ユーリは全体状態異常回復スキル持ち、ジェミニはアタッカーとしての運用も可能とそれぞれに独自の強みがある。 基本的な立ち回り 毎回移動距離いっぱいに動く必要はないターン制限付きのステージもあるが、足りなくなることはまず無い。逆にクリアターンを短縮するメリットも無い。 単騎で敵の多い方に突っ込まないサポートアタックの恩恵を受けられないばかりか、敵に囲まれてあっという間にダメージが蓄積してしまう。団体行動を心がけよう。 フリーカーソルモードで敵の攻撃範囲を確認しよう攻撃がギリギリ届かないところに待機して敵をおびき寄せるのもあり。 移動+2やZOC無効を活用する移動+2は「フェイズ終了時まで有効」。つまりターンを跨いでも効果は切れない。例えほぼ全員の行動が終わってから味方最後のユニットで全員に移動+2を付けても無駄にはならず次のターンで移動+2が有効。何が言いたいかというと、行動の早いユニットにフレンを組ませるメリットは「1ターン目から全員が移動+2できるだけ」なので、必要以上に組み合わせに拘る必要はない。 ただし、ターン開始時の行動順の決定には若干のランダム要素が絡むので、移動+2の効果を受けられずにフェイズが回ってくる味方が出る可能性がある。ランダム要素を除きたいのならば、SPD2倍は必須と言える。 うららの「ウキウキ大行進」はフェイズ開始時にXP120%あればノーコスト発動なのでXPの節約になるが、うららの順番を把握していないとXPが120%を下回る可能性もある。SPD2倍スキルを使うと行動順の把握が楽。 余っているアイテムはどんどん使おう。各種20個までが上限なので余っているなら使っていこう。XPの温存にもなる。特に状態異常回復アイテムは常に余る。スキルで回復させるのはXPの無駄。 端の方の宝箱を取りに行く際、次のターンで宝箱に届くギリギリの距離で待機すると戦線に戻りやすい。 アイテムと時間の両方の効率を考えた場合、雑魚全滅→腰を据えてボス戦よりも(1)雑魚を減らしつつxp回収→(2)ボスにフルコン+必殺技を交互に繰り返した方が原則としてお得である。ただし、HPを減らし過ぎるとAUTOスキルで強化されるボスもいる。ザコも蹴散らして経験値を稼ぎたい場合は、ボスを過剰に追い詰めるのは考え物である。 味方のフェイズ まずはXPを確認。MAXで余っているようならぜひ使おう ゲームに慣れないうちはAUTOスキルを非常に見落としがち。強力なものも多いのでうまく活用しよう。ランダム技や確率発生のAUTOスキルはメニューのステータス>スキルの項目で何が発動中か確認できる。 また、ユニットの順番が回ってきた時にAUTOスキルが発動した場合、ユニットからオーラのようなエフェクトが吹き上がるのでそこでも確認が可能である。ただしこの時点で何のスキルかは分からないので、各自ステータス画面を確認する事。 基本的には常にサポートアタックを狙うサポートアタックは状態異常のユニットからは発生しないので注意 複数のユニットが周りにいる場合Yボタンでユニットを選べる。追加効果のあるユニットが便利 敵の数を減らす複数技をうまく活用する。中盤だと春麗・フランク・ジェミニ・ゼファー・小吾郎・晶・リュウ・クリス・零児・ダンテあたりが覚えている。大雑把には4人だと各10000ダメージ、2人だと各12000ダメージくらい。ATKアップがあると更に上がる。ZOC無効があると場所を選びやすい。 行動順の早いものから倒すできるだけ敵フェイズにさせないように敵を減らしていく。 反撃で倒せる程度のHPなら放置するのもあり。 各技を一回ずつ使うと攻撃回数が1回増えるのでダメージ・XPが稼げる 射程外から攻撃した場合は反撃を受けない特にボスの必殺技は受けるダメージが大きいので、反撃キャンセルのスキルを持たない場合はうまく利用するとよい。 基本的には全技CRTを狙うより、クロスヒットでXPを稼いだ方が有利ギリギリ倒せないくらいのHPの敵の場合、クロスヒットを捨てて全技CRTより、スキルを使って直接ダメージを増やし、クロスヒットで少しでもXPを回収する方が確実。 そもそも全技CRT自体があまり現実的ではない。 クロスヒットを起こした場合、本来ゲージが回収できないソロ、サポートでもゲージが回収できるようになるさらに戦闘終了後、通常のヒット数に加えクロスヒットのヒット数でもXPにボーナスが入る(ただし100%が上限)。 XPは通常だと100%までしか溜まらないが、クロスヒットさせることにより150%まで溜められる例えばXP70%~80%の場合、初手でクロスヒットさせるよりも100%付近になってからクロスさせたほうがXPが溜まる。 100%以上のときは、ソロ・サポートを一斉に呼ぶより、片方ずつ順番に呼ぶ。この方がクロスヒットの時間が長く取れるのでペアユニットの技が余りにくい。ソロ、サポート回数を増加させた場合は上記の限りではない。基本的に「XP100%以上の時は」常にクロスヒットを継続させる事を心がけよう。 敵を倒した時に攻撃回数が余っていても、XP稼ぎのため使いきろう。XP100%以上(リザルト込み)でクロスヒット不可の場合はクリティカルでEXPアップを狙おう。 重ねて言うが、XPはクロスヒット以外の手段では100%を超えて溜まらないので注意。リザルトのクロスヒット数ボーナスでも同じ。 敵のフェイズ 反撃で倒せるなら反撃 序盤はXPが余るので防御一択 技が増えてきた頃は反撃の攻撃回数が2回&ソロがギリギリ実戦に耐えうるレベル反撃XP半減や反撃回数+1のキャラは反撃しよう。ソロと組ませておこう。 それ以外のキャラは防御か応戦しない。XP100以下なら敵の攻撃で5増える。HP・XPと相談で。 反撃時は威力やXP上昇率の良い技を連発しても良い。 ボス戦 雑魚とは違いEPを消費して必殺技・複数技を使用してくる。敵側のXPとなるEPの管理も重要。 ボスの必殺技対策単純に打たれ強いユニットで攻撃する。必殺技カウンター自体は食らうが、DEF上昇スキルも使えば3~4割のダメージで済むことも。 全員のHPに余裕があるなら、一人あたりのダメージは低い複数技を誘発させるのも手。 反撃キャンセルのスキル・気絶・崩し・長射程ユニットを活用する。特にジュリ、沙夜など近接物理で攻撃してくるボスは必殺技であっても射程が2であることが多いので、行動順に気を遣えば反撃含め一切行動させることなく撃破することもできる。 複数技を使う。ボスの近くに他の敵を残す必要はあるが、反撃されないので安定したダメージを与えられる。特に複数技の威力が高いアキラや仁で狙いたい。 ボスの直前に行動する場合、必殺技カウンターに加えボスの通常攻撃まで食らう恐れがある。行動順に注意。 EPが110%くらいの時は「雑魚戦→すぐスタートボタンで戦闘終了」で反撃させてEPを100%未満にし、ボスの必殺技を回避するという荒業も。 中盤からATKを上げるスキルが増えてくるので、ATKアップで強化してからのフルコン+必殺技が良いダメージになる。ちなみに必殺技でもCRTが取れる。発生速度は全員共通なので慣れれば楽。巨大な敵はタイミングに注意。 ボスの殆どがHPが減少することで強力なオートスキルを発動させる。特に「ATK+15%」や「全パラメータ10%上昇」が発動すれば、必殺技によってこちらのHPの6割が持ってかれることも少なくない。このことから考えて、中盤以降1ステージ中複数のボスを一度に相手をする場合、全ボスのHPを均等に減らしていくよりも、確実にそのボスを倒しきってから次のボスに挑んでいった方が被害が少なくてすむ(オートスキルはHPが減って即座に発動されるわけではなくそのボスのフェイズが回って初めて発動されるため)。上述の必殺回避と絡めてボスに一切行動させずに倒して行ければ理想的。ただしこの原則は一つの場所に複数のボスがかたまっていた場合のものであり、離れた場所にいる複数のボスを2手、3手に分かれて同時に攻撃する場合はより状況は複雑になる。 必殺技KOで経験値に20%増加ボーナスがある。ボスは是非これを狙おう。レベル差のあるユニットはこれでかなりのレベル上げが可能。